今回は、ハイレベルテストの受験者数の変化について記載します。
結論がある訳ではないです。。。
ハイレベルテストの受験者数が中2と中3で大きく変わるのかなーっていう薄い問いを持っていました。
これは、中3になると女子の特訓クラス在籍者数が減ることは明確なので、それがハイレベルテストの受験者数にどう影響するのか?ということですね。
勿論、娘(中3)が受験学年になり、どれぐらいのライバル?!がいるのか。。。ということも多少は興味はあります。
そういうことで、受験者数を比較してみました。
中2と中3のハイレベルテストの受験者数比較
上記は中2と中3(4月のみ)のハイレベルテストの受験者数です。
中2の12月は、娘がインフルエンザで受験できなかったこともあり空白にしています。
一番最後に比較していますが、以下の通りです。
①vs③ :中2の4月と中3の4月の比較
②vs③ :中2の2月(直近の回)と中3の4月の比較
3教科の女子だけ受験者数が減っていますね。ハイレベルテストは色々な塾で受けているものと思われるのでなんとも言えないところはありますが、早稲アカの女子の減少に伴うものと推測できます。
逆に5教科は増えています。これは。。。中3から5教科にする人が増えるからでしょうか。
女子の3教科だけ減って、それ以外は増えました。。。ということしか分かりませんが、女子の場合は約700人が難関私立高校受験に向けて頑張っていく層であることは理解しました。
そらさんの情報を使って、昨年とも比較してみました。
中3(昨年度)と中3(今年度)の4月のハイレベルテストの受験者数比較
*昨年度:2023年度 今年度:2024年度
③vs④ :中3の4月の昨年度と今年度比較
昨年度と比較してハイレベルテストの受験者数が減っています。
早稲アカの人数は減っているとは思えないので、他塾の生徒が減っているのでしょうか。。。(だと嬉しい?ですが。)
正直、ハイレベルテストを早稲アカ以外のどこが受験しているのかは分かりませんが、娘が受験するにあたってはプラス材料にはなりそうです。
4月に駿台のプレテストが実施されました。この回は早稲アカ生はほとんど参加していないと思われるので、基本的には早稲アカ以外の生徒だと思われます。
公開されている席次表からは男女の内訳は分からないのですが、人数は若干減っています。
これらの情報から、少なくとも今年の入試よりはライバル?!となる人は大幅には増えることはないのかな。。。ということは分かりました。