今回は、練馬区にある塾「日本教育学院」について記載します。
タイトルにつけた。。。ご紹介。。。というほどの内容ではないのですが。
日本教育学院さんのブログに、このブログの記事を紹介いただきました。
(ありがとうございます!)
(紹介内容)
紹介していただいた記事は。。。日本教育学院のサイトからたどっていただきたいですが。。。5/5の「主要塾の早慶附属高校の合格実績(2024年度)」です。
日本教育学院さんは、練馬区に3教室展開している塾で、中学受験、高校受験でかなりの実績を残されています。
今年の早慶附属高校の合格者数で、私調べでは7位です!
3教室で65人の合格者はかなりのものだと正直思います。
主な高校の実績です。
※リンク先の合格実績には、合格された方のイニシャルが記載されていますが、その掲載順も意志を持って決められているようです。(こういう所からも細かいことにも配慮された塾であることが分かります。)
都立よりも早慶附属高校の合格者数が多いのが特長でしょうか。早稲田実業は女子の合格者数が少ない中で、5名の合格者を出しているのは素晴らしいなと思います。
3校舎の内、武蔵関校舎の実績が掲載されていますが、早稲アカの1つの校舎よりも良い実績を残しているようにも感じます。
この様な実績を出せている源泉はどこにあるのか?を日本教育学院さんのサイトを見てみました。
【特長】
・日本教育学院は練馬区を中心に50年間地域に根ざした塾
・専任教師制
→アルバイトがほとんどいないということかと思います。
・本気の定期テスト対策
→ノートから先生の癖を見抜き、テスト前はレベル別から中学校別のクラスに変更するようです。
・年5回のクラス分け
→結構回数は多いと思います。
・早慶附属のクラスがある
→下記の通り、明確に目指すコースがあります。
・小中一貫教育を掲げている
→難関高校向けの勉強が小学生から始められる。英語は小4から、数学は小6から開始している。
・入試特訓講座を土日で実施している(11~1月)
→授業時間が1日最大9時間で無料。早稲アカでいう必勝が無料ということかと思います。
50年の歴史があり、地元に根付いる塾で、校舎は3校舎なものの、一つひとつの校舎の規模は大きいので、近くの中学生をかなり取り込めている塾なのかなという印象です。
早慶附属を自然と目指せるコースがあるのも大きそうです。(私の一昨日の記事からもこの自然と目指せるというのは非常に大きい気がします。)
校舎の近くのライバル塾について見てみました。
(光が丘校)
都営大江戸線「光が丘」駅 徒歩9分の立地にあり、周辺には競合となる大手塾はなさそうです。俊英館の名前がありますが。
(武蔵関校)
西武新宿線「武蔵関」駅南口すぐにあり、周辺には競合となる大手塾はなさそうです。俊英館の名前がありますが。
(桜台校)
分かりにくいですが、黄色の箇所に校舎があります。西武池袋線「桜台駅」南口徒歩2分のところにあり、最寄り駅にはライバルとなる塾はなさそうです。隣の駅にena練馬校があります。
今のところ、早稲アカやサピックスのような塾はないので、当面は安泰?!なのかもしれません。出来ても。。。ってな感じでしょうか。
昔の情報ですが、調べてみると結構スゴイ情報が出てきます。
速報私立Vもぎ2年連続ワンツーフィニッシュ!
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武蔵関2021年10月11月12月私立Vモギ快挙
首都圏最大級「私立Vもぎ11月」. Vモギ3年連続のワンツーフィニッシュ
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練馬区近辺にお住まいの方には有名な塾かもしれませんが、通塾できそうな方は検討に値する塾だと思いました!