今回は、早稲アカの推薦の合格実績+ 発表日別合格者数(高校受験)について記載します。
今年の高校入試で、早稲アカが合格実績を1/24からホームページで発表していましたが、それぞれの発表のタイミングの実績を保存していました。
現在、ホームページを見ると、早慶附属高校や都立高校の実績は掲載されていますが、一般と推薦の内訳は出ていないと思います。
そこで、前に保存していた情報から推薦とそれ以外(一般、帰国等)に分けて記載したいと思います。
まずは合計の実績です。
志木が70%近いのに対して、高等学院が43%なのは、志木で1次試験を合格した生徒が2次試験に向かうからでしょうね。
推薦と一般を分けた数値が以下です。
早慶附属の推薦は、少ないところで早稲田実業の17%で、多いのは高等学院の36%です。
これは推薦に求められる要件によって割合の低い、高いがありそうです。確か、早稲田実業は下記のような要件がありそうです。
推薦はなかなか高い占有率を一つの塾で取ることは難しそうです。
推薦以外(一般、帰国)は、合計の占有率より高い占有率になっています。(数%上がっています。)
都立に関しては推薦で合格するのは難しいことが分かりますね。早稲アカもここに力を入れていくのかしら。。。
これで終わるのもなんなんで。。。
開成、早慶附属、国立高校の、早稲アカ発表時の合格者数を並べてみました。
日にちは早稲アカがホームページで発表した日です。
黄色の箇所は、人数が増えたタイミングです。(一般発表後に増えたタイミング)
増えた要因は、様々だと思いますが、早慶附属の場合は補欠合格からの繰り上げ合格もそれなりに多いかと思います。
早稲田実業や早稲田本庄は3月に入っても増えていますので、最後まで諦めないことですね!