今回は、SAPIXの出題傾向リサーチについて記載します。何回かに分けて記載する

予定で、今回は8回目(最後)です。

 

 

【出題傾向リサーチ】

 

 

 

出題傾向リサーチは2017年から開始されたようです。つまり6年分の情報が蓄積されています。

 

 

今回は、慶應付属高校について2017年~2022年並べて傾向を観察したいと思います。

 

 

【慶應義塾高等学校】

 

(英語)

 

ここ数年、かなりの難度で一定しています。

 

 

(数学)

 

年によってかなりばらつきがありますね。。。

 

 

(国語)

 

早稲田と同様、難易度は同じなんですね。。。

 

 

 

【慶應義塾女子高等学校】

 

(英語)

 

合計が23点の年に当たりたくないですね。。。

 

 

(数学)

 

慶應女子の中では数学はそこまでではないようです。

 

 

(国語)

 

英語もそうですが、国語が苦手な人には辛そうな感じです。

 

 

 

【慶應義塾志木高等学校】

 

(英語)

 

高いレベルで安定?!していますね。

 

 

(数学)

 

受験生からすると今年は勘弁してよ。。。っていう感じでしょうか。

 

 

(国語)

 

男子校にしたら難しいのかもしれません。

 

 

SAPIXシリーズはこれで終わりにします。