Aim High,Inc. オフィシャルブログ -2ページ目

Aim High,Inc. オフィシャルブログ

株式会社Aim Highが運営する
ボディコントロール・パフォーマンスアップジム「Aim High SPORTS」とトップコンディショニングサロン「BODY MESSAGE」のスタッフによるブログ

こんにちは、幣守です。

 

前回の続きになります。

 

前回のブログを読まれてない方はこちら↓

ダルビッシュ選手の考え方について

 

 

 

ダルビッシュ選手が身体を鍛えるのは、

 

身体が大きく、技術も高い

 

メジャーリーガーと戦っていくために、

 

パワーで勝負していく必要があるから

 

だと思うんです。

 

 

 

そして

 

ダルビッシュ選手が

 

ウエイトトレーニングをして

 

速が上がるなど成果が出ているのは、

 

自然と理想的なポジションで動くことができるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的なアスリートがパフォーマンスを上げるには、

 

ウエイトトレーニングをやる前に

 

トップアスリートの身のこなしを体得することが必要です。

 

 

 

じゃあどうやって、トップアスリートの身のこなしを体得するか、、、

 

 

 

パワーライントレーニングは、

トップアスリートや野生動物の身のこなしを参考に開発されました。

 

パワーライントレーニング、Matsuo methodとは

 

 

 

パワーライントレーニングで

 

身体を意識的に動かしていき、全身に神経を張りめぐせ、

 

正しい身体の使い方、

トップアスリートの身のこなしを体得していくことができます。

 

 

 

 

 

極論をいうとウエイトトレーニングをやらなくても、

これだけで「パフォーマンスが上がる」「パワーを生みだす」ことができます。

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ誤解がないように説明すると、

 

「トップレベルの選手しか、ウエイトトレーニングをやっても意味がない」

 

というわけではなく、

 

 

ウエイトトレーニングにパワーラインの要素が加わることで、

 

 

身体を使いこなすことができて

爆発的にパワーが発揮できるようになります。

 

 

 

 

 

この「身体を使いこなす」というのがパワーラインの特徴です!!

 

 

 

 

ダルビッシュ選手のツイッターで

 

「世の中に出回っている身体を使いこなすトレーニングってほとんど意味ない」

 

「身体を強くするしかない」

 

とありましたが、

 

パワーラインでは身体を使いこなし、

 

身体を強くすることができます。

 

 

 

 

身体を使いこなさないと、

 

ウエイト(おもり)を持ち上げられないから、

 

自然と

 

「身体が強くなる」、

 

「動きに連動性がでてくる」

 

と表現した方が正しいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

だから、

 

身体が大きくなっても動きが悪くならない。

 

 

 

 

 

 

また、パワーライントレーニングは

 

特定のトレーニングを反復して行うものではなく、

 

総合的に身体の機能を高めていくものなので、

 

バランスボールに乗る(足を地面につけずに座る)練習をしていないのに、

 

いつのまにかバランスボールに乗れるようになったりします。

 

 

 

 

ダルビッシュ選手のツイッターにあった身体を使いこなすトレーニング(バランスボールの上でスクワット)と比べると、

 

パワーラインは、

 

本当に身体を使いこなし、

 

本物のバランス能力を上げるトレーニングだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワーライントレーニングを

 

ダルビッシュ選手に受けてもらいたいな~

 

なんて考える今日この頃。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

パワーライン、そしてMatsuo methodについて知りたい方はこちら↓

パワーライントレーニング、Matsuo methodとは

 

 

マニアックな方はこちらも↓

Matsuo method認定解説者八田さんのコラム

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

パフォーマンスを上げたい方

 

百聞は一見に如かず!

 

パワーライントレーニングが受けられるジム↓

AHS 

  

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こんにちは!幣守です!

 

トレーニングについて

以前、ダルビッシュ選手がツイッターでこのようなことをおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダルビッシュ選手は、
バランスボール上でのスクワットができるようになることが、

「バランス能力が上がったわけではない」とおっしゃっています。

 

 

 

 

 

たしかに、

「身体を使いこなす(バランス能力を上げる)トレーニング」の実態が、

単に反復練習を行い、バランスボール上でスクワットができるようになることは、

 

 

 

練習したその動きがうまくなったに過ぎません。

 

 

 

ピアノで同じパートを何度も何度も練習し、そのパートが上手に弾けるようになったとしても、

別のパートが上手くなったわけでも、ほかの楽器がひけるようになったわけでもないといった感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダルビッシュ選手は「身体を強くした方がいい」ということで、ウエイトトレーニングを行っています。

 

ダルビッシュ選手に限らず、
多くのアスリートがウエイトトレーニングで筋力アップをするのは、出力する力、つまりパワーを上げ、

 

 

最終的には自分がやっている競技で結果を残すためにやりますよね

 

 

 

ただ、筋トレがパフォーマンスに繋がるかどうかは別の話で、

 

筋トレ(ウエイトトレーニング)もやり方によっては、バランスボールに乗ってスクワットを繰り返すことと同じになりかねません。

 

 

 

 

ウエイトトレーニングをして、筋力は上がったけど、動きが悪くなったという話をよく耳にします。

 

 

 

ダルビッシュ選手のようなトップアスリートはピッチングの時に力を発揮する必要な筋肉そして動きが鍛えられていることが多いのですが、

 

微妙な姿勢の違いから鍛えられる場所が変わると、筋力は上がるのですが、動きが変わっていってしまう可能性があるんです。

 

 

(参考)過去の記事↓

ウエイトをやらないで筋力をUPさせていくのが究極

 

 

 

つまり、

 

単に重いものを持ち上げる能力がついただけで、

 

自分がやっている競技のレベルアップに繋がらない場合があるということです

 

 

 

 

ちなみに僕も昔は筋肉がつけば、速い球が投げれる、強い打球が打てるものだと思い、筋トレをガンガンやって、筋力は上がったんですが、身体がかたくなって、身体を思い通りに動かせなくなりました。

(なかでも衝撃的だったのが、それまで普通にできていたスキップができなくなったことでしたガーン

 

 

 

読者の皆様や周りの方にも同じ様にトレーニングをしているのに、

伸びる選手もいれば、伸びない選手、ケガをしてしまった選手がいるのではないでしょうか?

 

 

 

ダルビッシュ選手はウエイトトレーニングをしてパフォーマンスが上がったかもしれませんが、

ウエイトトレーニングをしたからといってスポーツの技能が上がるというわけではないんです。

 

 

 

続く

 

〝筋金入り〟のカラダ

 

 


昔、カラダやトレーニングのことを色々調べながら考えてたんですよねー(●´ェ`●)

 


インナーマッスル=カラダの深いところにある筋肉

アウターマッスル=表面に近いところにある筋肉

とザックリ分類されている(ネット調べ)

また、カラダを動かすモビリティマッスル、

関節を安定させるスタビリティマッスルの2つを、目的に合わせて個別にトレーニングする必要がある(ネット調べ)

てなことが書いてありましたが、、、

 


インナーやアウターに関しては機能で分けてないので、例えばボディビルなどのカラダのラインの美しさを考えてトレーニングする時に必要なのかなぁはてなマーク

 


とか

 


関節を安定させる筋肉と骨を動かす筋肉を個別にトレーニングする意義を考えてみると、すごく細やかな管理をしなきゃいけないなぁータラーとか考えちゃってたんですよねー(´ε`;)ウーン…

 

 

 

でも、私がエイムハイスポーツにきて、パワーライントレーニングを学んでいくうちに、ちょっとずつ見えてきた感じがしてる事は、こんな感じなんですよねー(*゚ー゚*)

 

 

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

 

スポーツに限らず、自分はカラダを自分がイメージしたように動かして(操って)力やスピードを発揮したい時や、動作の軌道を作る時に、インナーマッスルやらアウターマッスルやモビリティ、スタビリティマッスルとかあまり考えないでやるし、例えばお箸使ってご飯ラーメン食べるとか、口に運んで咀嚼して、しかも話しながら(お行儀?)さらに飲み込むとか、どの筋肉をどのように使ってとか考えずに、実はものすごい複雑な事を行なっていますよねーヽ((◎д◎ ))ゝ

 


スポーツやる時にも、どこをどのように使って、もっとパフォーマンスを上げていく!というのを、意識しなくても感覚で出来ちゃう下地のあるカラダ…っていうのも『筋金入りのカラダ』かなぁー( ´艸`)

 

 

 

なんて考える今日この頃です………

 

 

 

………………んー………………

 

 

 

 

 

…………………ちょっと代表に聞きにいこε=ε=ε= ヾ( ゚д゚)ノシ 

 

 

 

 

 

 

 

  

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