1位 鳥谷選手 2位 柳田選手 3位 坂本選手
イチロー選手！ 松井選手！ 松田選手！・・・・。
小学1年生～中学3年生に憧れの選手（目指す選手）を聞くことから
スタートした 先日3／29・30の野球教室野球
「タメ」と「カベ」を作り 飛距離アップ！！
を、今回主催のリアルスタイル様よりお題にいただき
2日間みっちり練習をやってきました。
今回教室で伝えたかった事の一つ
・「考える力」をつける（習慣にできるように）
フィギアスケートの王子 羽生弓弦選手も小さいころから
練習ノートを作り、今日の自分より明日の自分に向かって努力を
していたという記事を読んだことがあります。
同じ練習をしている中で ただ言われたことを‘’やる‘’
のと、練習一つ一つに意味を持って‘’やる‘’とでは
どこかで必ず差が出てきますよね。
（いつものウォーミングアップもポイントをおさえると 体に変化が
）
せっかく今日出会えた子供たち、
もっともっと活躍できる選手になってもらいたい！
だから いっぱい伝えました
・何のためにこの練習メニューをやっているのかな？
・何につなげるようにこの練習をやっているのかな？
・出来なかった時の理由
・出来た時の理由
・そもそも「タメ」や「カベ」ってどういうこと？
・良いバッティングと悪いバッティングの違いはフォームかな？
などなど いっぱい考えてもらいました。
人は出来なかった時 どうやったら出来るようになるんだろう？
は比較的考えるのですが、「出来た時の理由」はあまり考えない。
実はそこも大きなポイントなんです
そんな事も伝えながら
ウォーミングアップで大事なポイント＝体の使いかた。
バッティング練習のポイント＝ティーバッティングと打席に立っての違い。
（ティーバッティングをより実践的にするためのポイント）
を みんなで‘’考え‘’てもらい 発表しながら
代表はプロ野球選手の共通点を伝える事で、
みるみる皆の能力が
（まずはいつも通りの素振りをやってみよう
）
次は トスバッティング⇒そして フリーバッティングをチェック
さあ いよいよトレーニング開始
（一生懸命考えて 発表してもらいます
）
（タメとカベってどういう体の状態だったかな～？
）
その後も 数個のトレーニングをやってから もう一度素振りをして・・・
（素振りの安定感が全然違う
）
（トレーニング後のトスバッティングではガンガンに打ってます
）
Ａｉｍ Ｈｉｇｈ ＳＰＯＲＴＳに通ってくれている
野球選手たちもそうなんですが、
ちょっとしたポイントを押さえる事で
感覚が良くなっていくのが’体から’分かるので
練習やトレーニングはキツイ（見た目ではわかりづらい）のですが、
もっともっとやりたくなっちゃうんですよね～。
そんな充実した3時間はアッという間に終了時間に。
子供たちも最初は「考える」事に慣れていなかったけど、
後半は発表はできなくても
しっかり考えている姿に変わっていました
まだまだ伝えきれない 内容の濃かった野球教室の続きは
また次回にお伝えさせていただきます～≧(´▽｀)≦
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