このブログの読者の方は学生や若者が多いのではないでしょうか?

最近人気映画のジャンルが変わってきたように思います。面白いのは表立っての人間模様や近未来世界の事象ではなく、深層心理の機微と表面で語られる言葉や表情、行動とがどうかかわるかを描き始めている点。

 

複雑で理解できないのはやはり人間である・・・と、だから表の見栄や見映えは軽薄に映る。

 

人の職業に貴賤はありません。産業構造がいかに変わろうが人のために人が動き、廻り回って自分の幸福に行き着いている。

 

全ての人はその職業なりの役を演じている、ことに気付けば腹が、心が通じるものが出来てくる。表の壁を作っている、心を閉ざしているままでは互いは理解できない。だから酒が、歌が踊りが必要です。かつての人はそれを知っていたように思います。

 

また、現代人は昔の人に比べ時間に追われ、忙しさに心を失っていると聞きます。(分かっているつもりでも私も同様です)

この画を傍で、異なる時間の観念で眺める者がいるとしたらどうでしょう?

 

短い時間の中で喜怒哀楽し、経済活動に勤しむ。果たして人生はそんなものなのか、疑問に思うどころか滑稽に映るのでないでしょうか。

 

沈思黙考が必要です。平等な時間で失っているものは何なのか?

そんな表面だけでない、心に踏み込んだ本質の会話ができるとすれば相当惹きつける求心力ある人間になるような気がします。

 

「音楽は世界共通の言葉」の意味が理解できるような気がします。

 

類は友を呼ぶ、そして大いなる成功もこの点に凝縮されているように思います。

人間に、その人に迫り、そのバックボーンを知る。未来を創るのは機械やロボットでもありません。人間の心理がかかわっています。深層心理が時代のテーマなのかもしれません。

 

備忘録として載せておきます。