こんにちは。
Natsumiです
最近”お茶の美味しさ”に目覚めたのですが。
今回は、
「もうペットボトルのお茶なんて飲めな~い」とか言ったらどうする?笑
と冗談で言っていたら、まさかの、、、という話です。
久々に買った、ペットボトルのお茶。
やっぱり食事の後はあったかい緑茶よね~
と、ひと口飲んでみた。
すると、ピリピリ舌や唇が痺れる感覚が。
おや?!これは一体何?!
アレルギー症状?!
いやいや、まさかそんな。
なにかの間違いでしょ。
もうふた口飲む。
舌の奥がえぐ味を感じて、オエッってなった
身体が全力で拒否してるようだった。
こりゃまずい。
本当に飲めない
前は好きだったはずなのに…
仕方ない…これからは家でいれたお茶を水筒で持ち歩くか…。
よくよく考えてみたら、そっちの方がコスパ良いしな…。
自分を慰めつつも、
飲めなくなったことにかなり衝撃を受けるNatsumi
たった1つの決断で、未来の総資産額が変わる!!?
問題は、ですよ?
なぜこんな、クソどうでもいいことに、
どうしてこんなにショックを受けているかってことの方なんです
なぜか、考えてみました。
もう飲めない事と
ペットボトルのお茶が飲めない=
もう二度とペットボトルのお茶にはお金を払わない。
ってことは、つまり、
週1回ペースで140円のお茶を買ってたとして、単純に4週間*12か月*50年続くと考えると。
336,000円分の決断をしたことになる。
毎回繰り返しお金を使っている物って、
それ自体が安価でも、
塵も積もればで、
結構まとまったお金になる。
で、今回たかが、
ペットボトルのお茶は
もう買わない(というか買えない)
って決断しただけで。
それに、気づいたんです。
ペットボトルのお茶そのものの影響ってよりも、
”そういう視点で今まで見てこなかったのが、
見るようになる。”
この視点の獲得の方がデカい。
”惰性”で続けているのものを辞めるとき!
よくよく考えてみると、
ペットボトルのお茶と同じくらい、
購入が習慣になっているのが、
カフェ代や電車賃代だ。
昔はカフェと乗り物の移動が大好きだったので、
支払うのには何の抵抗もなく続けているが、
今はもう何のトキメキも感じないし、
きっと惰性だ。
でも、長年続けてきた習慣だから、
ついつい気づくとカフェに入ったり、電車に乗ったりしてる。
安心するからだ。
でも、
もうそれをしないと決める。
すると。
うわ~~~~~~~~~~~
生活習慣自体が
ガラッと変わる~~~~~~~~~~~~~~~~~
こりゃ凄い。
だって、これまで移動してカフェで仕事して、
ってフリーランスのよくあるノマドスタイルを、
10年くらい続けてきたんです。
それ辞めるなんて…
一体どうなっちゃうんだろう
はぁ。
怖いけど、やってみよう
続く