すごく読みやすい。のだが、情報の密度と結びつきが
初体験な感じで、一冊に2週間以上かかる。
しかも、ヘトヘトだ。
なんか、何もかもが初めて接することって
ものすごく何も残らないという不思議な読書体験。
空海のこととか密教のこととか、前提がなさすぎて
正直、「手も足もでない」
すげえ刺激的な本だったんだが、自分の回路と繋がんないから
身にならない。
こういうことがあるから、読書は悔しく、楽しい。
空海の時代も、能力だけで人間は認められていくのではなく
機を見ること。
スッと周りを感じること。
まあ、ありていに言えば、空気よめよ。みたいなことが
人生のかなりの部分を決めているようだなあ。
あと、何かを見つけるためにジッと力をためる時間が
平気で5年とか10年とかいう単位であって
その間、マジに何もしてなくてすごい。空海。

初体験な感じで、一冊に2週間以上かかる。
しかも、ヘトヘトだ。
なんか、何もかもが初めて接することって
ものすごく何も残らないという不思議な読書体験。
空海のこととか密教のこととか、前提がなさすぎて
正直、「手も足もでない」
すげえ刺激的な本だったんだが、自分の回路と繋がんないから
身にならない。
こういうことがあるから、読書は悔しく、楽しい。
空海の時代も、能力だけで人間は認められていくのではなく
機を見ること。
スッと周りを感じること。
まあ、ありていに言えば、空気よめよ。みたいなことが
人生のかなりの部分を決めているようだなあ。
あと、何かを見つけるためにジッと力をためる時間が
平気で5年とか10年とかいう単位であって
その間、マジに何もしてなくてすごい。空海。
