稲越功一の目で切り取った
銀座に生きる女たちの姿を撮った
写真展。
街が作る人の顔を捉まえるのだが
どれもこれもステレオタイプで
何も残らない。
想像したものをまま出されても
そこに何も産まれない。
そういう写真の時代じゃないだろうに。

女たちの銀座
残りの2割の顔が抜群に好きで気に入る女子もいる。
この映画の沢尻エリカがまさにそれ。
すげえ安く見えた、そのあとのわずかな隙間が
もう誰もよりも抜けた、大好きな顔をしやがる。

じゃあって手を振るとこがあるんだけど
たぶん、あんな風な感じだったら
すげえやな奴でも、そりゃあ、仕方なく好きになるだろう。

と気持ち悪いことを思い続けるほど
中身はないけど。
大画面で沢尻エリカを見る映画。

シュガーアンドスパイス
泣きすぎて。

きっと、みんな「あざとい」とかいうけど。
最近の「あざとくて結構」な私は
号泣。

なんだ、このベタの覚悟。作ってる人の割り切り。
すばらしいじゃないか!
なかなかできないです。恥ずかしいほどベタに涙狙いにいくの。

そういうのが、照れちゃう人はダメだろうけど。

ただ、狙いすぎて、展開は無茶苦茶です。
ここで泣いてくださいというサインはたっぷり出てるので
思い切ってセラピーと思って泣くと、気持ちがいい。

だけど、長澤まさみがぶりっ子してるって隣の若い女子は言ってた。
そういう人もまたダメだろう。腹しか立たないだろう。

それでも、にいにいと呼ばれてみたいものだ。うん。

涙そうそう