英語教員として生徒たちのためにTOEICの知識をアップデートしなくては・・・

と思っていらっしゃる先生も多いでしょう。

 

 

より良い指導のためには、生徒たちがこれから受ける英語の外部試験の内容と

傾向は知っておくとよいですよね。

 

 

中学生、高校生のうちは英検、大学受験では英検に加え

共通テストやGETC, TEAP・・・毎年様々なテストが増える一方です。

 

 

そんな中でTOEICは生徒の皆さんの「一生」を決めてしまうかもしれない

選抜や採用の場面で多く使用されています。

 

 

自分の生徒が将来受けるTOEICの内容についてはチェックしておきたい。

できれば自分でも受けてスコアを確保しておきたい。

とはいえ、日々の業務が忙しすぎてそこまで手が回らない。

多くの先生方が悩むポイントではないでしょうか。

 

そんな忙しい英語教員の方のために知っておくべき

TOEICの知識アップデートの方法をまとめました。

 

 

 

2016年より前の知識は古すぎます! 

 

TOEICを以前受けたことがあるけれど、最後に受けたのはいつだったけ・・・

という先生は、その日付が要チェックです。

 

TOEICは2016年5月に問題形式の改訂が行われました。

もし最後に受けたTOEICがそれ以前だったら、その知識は古すぎます。

 

具体的には、

・「類推する問題」が増えた

・より「自然な」会話が増えた

・より複雑な文書を参照して読み取る問題が増えた

 

このような変化がありました。

 

 

なぜこのような改訂が行われたのでしょうか。

それは一言でいえば

「より臨場感のある場で実践的なコミュニケーションが取れる能力」

を基準にしたかったからでしょう。

 

もしも2016年よりも前の試験の印象しか残っていない先生がいらっしゃったら

ぜひこの「新しい基準」を体感しておくことをお勧めします。

 

アップデートのためには何をすべき? 

 

①まず「公式TOEIC問題集」を手に取ってみましょう

 

2016年以降、ほぼ毎年新しいバージョンが発売され

現在9冊目が書店に並んでいます。

 

まずは手に取って、問題の構成を確認してみましょう。

 

 

②最も確実にアップデートを体感できるのは「TOEIC公開テスト」を受けてみることです

 

受験者の1人となってみることで、

よりリアルな体験を有益な情報として生徒に伝えて

いくこともできます。

 

公式問題集を解いてから受験することが望ましいですが、

その場合でも驚くのはリスニングパートでの

ナレーションの多様性だと思われます。

 

「より自然」で「より実践的」に日々変化しつつある

TOEICリスニングの世界に身を置いてみましょう。

TOEIC公開テスト会場で聴くリスニングは

前述の「公式問題集」よりも速度変化に富み

難しく感じられることでしょう

(3人での会話、早口の割り込みなど、

実際に受けてみないとわからない体験ができます)

 

現在、TOEICの公開テストは午前・午後の選択ができるなど

(2023年6月には初めて土曜日受験の選択肢も試験的に導入)

受験できる選択肢は増えています。

 

 

 

③他の外部試験と比較して、今の時代で「求められる英語の力」を考察することも重要です。

 

試験形式に改訂があった場合、とかくその形式のみに注意が行きがちです。

点数が取れるのかどうなのか、そこも重要ですが、

「なぜそのような改訂が必要になったのか」

「どんな背景からその改訂が必要になったのか」

を考察することは英語教員としてとても重要な仕事の1つです。

 

とはいえ、何かと忙しい英語の先生方。

効率よくアップデートの情報を得て自分の指導力をレベルアップしたい場合には、

TOEICの知識を定期的にインプットすることのできるメルマガなどを利用するのも

非常に効果的です。

 

 

 

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