汗、奇跡の仕組み | 蒼空の霽月

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もう何でもあり。

汗かきたくない



僕は汗がかけるようになって嬉しいです。


10代から30代前半にかけては汗の出せない体質で、すると他の人が何ともない程度の気温でも、毎年ひとりで熱中症でぶっ倒れていました。

(昔は熱射病って言ってたよね)


若い頃の謎の不調は全て自律神経失調症にされていたけど、僕の場合の原因は後に判明した内分泌異常のせいもありました。

今でもはっきりこれと言えない不調は日々多いものの、こうして暑ければ当たり前に汗をかき、自分の力で体温調節ができるようになり。

この素晴らしい人体の仕組みには『有り難い』の一言しかないです。


(ついでに言えば、太陽光で皮膚が水ぶくれになるのは体質改善で治ったんですよ💡)



さて、セミって夏に出てくるわりには暑さに弱いそうで、ここ数年の酷暑で、昼間に鳴かなく(鳴けなく)なっていたんですよね。


昨年よりもさらに暑い今年の夏。

ところが今年は昼間でもセミたち大合唱。


思うに、暑い最中を生き延びた親たちから生まれた、耐暑性の高いセミが誕生するようになってきたのではないかと思うんですが。



そして人間も順応する生き物です。

僕の仕事は基本外仕事なのですが、今夏わりと早い段階で39℃を経験してしまったら、今では


「35℃までは平気」


という世界に突入しました。


33℃はみんなで「今日は涼しいね」ってなる(笑)。



それでももちろんできるだけ日陰を選んで、水はがぶ飲み、塩分補給もちゃんとしていますよ。



で、連日36℃超えの最近はちょっぴりバテていたようで、休みだった今日は突然書斎で落ちてた(笑)。

気付いたら晩ご飯に起こされて、だけどおかげで体調すっきり。



多少の不調があったり、暑ければバテるのはおそらく誰でも普通のことで、

それでもこうして毎日仕事に行けて、何よりしっかり休めばちゃんと回復できる。


こういう『健康』って、たぶん僕、はじめて経験しているんです。



訊かれたら


今が一番元気。

今が一番楽しい。


そう即答できる、今が本当に幸せです。





出勤途中、腕に翔んできたアブラゼミ。


お互いこの夏を一生懸命生きようなー。









8/3

振:ーー

四:ーー

巻:ーー

棒:ーー

拳:ーー


8/4

振:1,000

四:500

巻:500

棒:300

拳:300








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