ISFのお客様は、2オーナー、3オーナーの方もここ最近多くご来店頂いており大変嬉しく思います。
カスタマイズ有、無に関わらず、走行距離が多くなってきている場合は、
下記パーツを点検、交換を推奨いたします。
・プラグ交換(ノーマルECUの場合でサーキット走行をされない場合7万キロ位で新品に交換をお勧め致します。)
・エアクリーナー清掃または交換
・スロットル清掃
・エアフロセンサー交換
・O2センサー交換(センターマフラー側左右)
最近、ISF以外にRCF GSFとFモデルが増えてきておりますので、各パーツの効力などを記憶違いがあるといけませんので、
データーを整理しておりました。
ISFのノーマルパワーは2008年新車時で380ps~395psです。
FFMを導入すると、約20PS UPで、399PS~415PSです。
センターマフラーを導入(FFM専用データー)すると420PS~435PSです。
エキマニを導入すると、440PS~455PSが平均です。
※(馬力数値は計測時期の気温湿度や、機械により異なります。こちらのデーターは、同一機材にて計測しております。
目安としてお考え下さい。FFMセンターマフラーの数値までは、他ノーマルです。エキマニ測定時は、インテークパイプ、エアクリーナー純正交換モデル、BIGスロットルを導入しています。)
先日、LEMS CCSKのISFは、各センサーとプラグを全て新品に交換致しました。
よって、470PSを記録致しました。
(各セッティングは、安全マージンを考慮しております。)
本来のISFのパワーを楽しんで頂きたいと思いますので、お気軽にご相談下さい。♪
写真は、初代LEMS DEMO CARから