収入の1割をとっておく。
成功本の古典、といわれる
★「バビロンの大富豪」 ジョージ・S・クレイソン著 キングベアー出版
に書いてある、基本中の基本です。
ほかにも、さまざまな成功本に、この、お金持になるための原則が出てきます。
「金持ち父さん」シリーズにも、「まず、自分に支払え」ということばが出てきましたが、これも、同じことですね。
「収入の1割を、(それも税引き前の)とっておく」ということ。
そして、もちろんそれには、手をつけてはいけません。
何かを買うためのものではなく、資産になるものなのですから。
これを、収入の少ないときから、ずっと続けていけば、何十年もたったころには、かなりの資産ができているはずです。
私も、もっと若いころから貯めはじめていれば、いまでは利子が利子をよんで、かなりの金額になっていたはず。
そう思うと、お金をためるのは、できるだけ早くから始めるに越したことはありません。
いろんな金融商品はあるけれど、まずは確実に、収入の1割をためていくことが、どこの銀行がいいか、とか、株にするか、投資信託か、とか言うことよりも、ずっと早く金持になる道なのです。
次回は、それを実感する例をお話します。
著者: ジョージ・S. クレイソン, George S. Clason, 大島 豊
タイトル: バビロンの大富豪―「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
★「バビロンの大富豪」 ジョージ・S・クレイソン著 キングベアー出版
に書いてある、基本中の基本です。
ほかにも、さまざまな成功本に、この、お金持になるための原則が出てきます。
「金持ち父さん」シリーズにも、「まず、自分に支払え」ということばが出てきましたが、これも、同じことですね。
「収入の1割を、(それも税引き前の)とっておく」ということ。
そして、もちろんそれには、手をつけてはいけません。
何かを買うためのものではなく、資産になるものなのですから。
これを、収入の少ないときから、ずっと続けていけば、何十年もたったころには、かなりの資産ができているはずです。
私も、もっと若いころから貯めはじめていれば、いまでは利子が利子をよんで、かなりの金額になっていたはず。
そう思うと、お金をためるのは、できるだけ早くから始めるに越したことはありません。
いろんな金融商品はあるけれど、まずは確実に、収入の1割をためていくことが、どこの銀行がいいか、とか、株にするか、投資信託か、とか言うことよりも、ずっと早く金持になる道なのです。
次回は、それを実感する例をお話します。
著者: ジョージ・S. クレイソン, George S. Clason, 大島 豊
タイトル: バビロンの大富豪―「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか