日本最古の温泉ともいわれる道後温泉

伊予国風土記逸文には、596年(推古4年)に厩戸王が病気療養のためこの地に滞在し碑を建てたと記されています。

その碑文には、温泉の周囲には椿の樹が生茂り鳥が囀り仙境の地のようと書かれているとあることから、松山市の花は椿となっています。


道後温泉の外湯、飛鳥乃湯泉と椿の湯

椿の花で埋め尽くされていました。
 
本物の椿はまだ蕾

椿尽くしの装いです♪

椿文様の結城紬にれえすの花の椿に雀の刺繍帯