旅館の浴衣は男女兼用のことが多く、こちらの浴衣も身八つ口はありません。
 
けれども、あさばオリジナルの陣羽織はとっても気に入りました♡
 
ウールの生地がしっかりしていて、お仕立てが丁寧。
 
こういうのって、ありそうでないのです。

 

夕刻になると、船頭さんが灯りを灯した提灯を池にひとつずつおいていきます。

 

水面にうつる能舞台

 

夜が更けていくにつれ灯りも冴え冴えしていく。