箱根ロープウェイに乗ってみた♬
2020年は、箱根ロープウェイが早雲山から桃源台まで開通して60周年のメモリアルイヤー。
gotoトラベルキャンペーンもはじまって、混んでいるかと思いきや、
10月5日の箱根駒ヶ岳ロープウェイの機械故障があった影響なのか、ガラガラ…@@;
18人乗りのロープウェイを独り占め状態でした^^;
早雲山から大涌谷に向かう途中では、約3000年前の箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡のダイナミックな光景をみることができます。
大涌谷はかつて「大地獄」と呼ばれていたのですが、1873年(明治6年)8月5日の明治天皇行幸から「大涌谷」に改称されたのだそうです。小地獄といわれていた場所が小涌谷となっています。
荒涼とした大地に立ちこめる噴煙は、まさに地獄を連想させますものね…。
火山活動が活発になっているのか、ガス濃度計測は注意喚起の黄色でした。
大涌谷に到着!
大涌谷黒たまご館では、地域共通クーポンの紙クーポンならつかえる、はず…。
じつは、帰りに黒たまごを買おうっと思っていたら間にあわなかったので未確認なのです。
大涌谷で桃源台行のロープウェイへと乗り換えます。
だ、誰もいない…。
火山の噴火にそなえて、ヘルメットや非常食などが用意されていました。
大涌谷を後にして、芦ノ湖へと降りていきます。
紅葉もはじまっていて、台風がこなければ良い季節ですね。
桃源台で観光せず、そのままUターン
ここでも貸切状態!
夕方の空中散歩も良いですね♡
再び大涌谷へ
乗り換えて、早雲山へと戻ります。
最後は東京からいらしたらしいカップルと一緒になりました。
「みんなに教えたほうがいいんじゃね、すごくね、」っと、終始興奮気味。
ワタクシもはじめてみたときは、感動というかビックリしました。
地球は生きている…。
再び、箱根ケーブルカーに乗って、宿へと戻ります。