温泉旅館で浴衣を着るときは、補正はせず、ゆるやか〜に着ています。
旅館の浴衣と街浴衣の違い。
旅館の浴衣の多くのお仕立ては、筒袖となっていて、振りはなく身八つ口もありません。
対丈で前を合わせてチャチャッと誰でも着られるようになっていますが、おはしょりがないと胸元がはだけやすく、着崩れしやすいので、袖無し羽織か丹前を着用するのが必須となります。
最近は宿に寝間着用の浴衣や作務衣とは別に、カラフルな街浴衣が用意されていることも多くなってきました。
帯は兵児帯とつけ帯が用意されています。
ワタクシは、旅には自前の浴衣を必ず持参。
そのほうが、よりリラックスできるのだ♬
帯は適当に結んでいます^^;
緑が美しい渡り廊下
サトウキビの葉と穂を煮だして染められるウージ染は緑に合う♡