夏の終わりに…。

 

1918年(大正7年)に藤田財閥の藤田平太郎男爵の別荘として建てられた藤田別荘

 

箱根小涌園 貴賓館へ♬

 

建築は関西の大工棟梁の今井平七

 

箱根の自然を観ながら、中ではお蕎麦がいただけるのだ♬

 

明治〜大正期の和洋折衷の室礼

 

館内には蔵を利用した美術館があり、山本丘人や東郷青児の絵画を鑑賞できます。

 

小涌園貴賓館の庭園は箱根の山々を借景とし月を愛でるためにつくられたといいます。

 

庭園は秋の気配

 

夏の名残りの紫陽花も

 

 

チョウバン文様の琉球壁上布にアンティークの金魚の染め帯をコーディネート

 

大きな金魚の周りには水草と稚魚がいっぱい

 

バッグには一足早く紅葉。

 

草履は八重山上布の裂地からつくったオリジナル。