「きもの展」の内覧会レポの途中ですが、
東博は「きもの展」だけじゃない その2 です。
表慶館へ♬
ネオバロック様式の堅牢な煉瓦づくりの大好きな建物です。
現在は展覧会やレセプション以外は非公開となっているため、こちらでイベントがあるときは欠かさずに来ています。
2020年3月10日(火)から5月24日(日)まで表慶館にて開催されるはずだった「体感! 日本の伝統芸能」展
そのエントランスのみ期間限定の事前予約にてみることができました。(期間は終了しています)
表慶館の天井ドームがチラッとみえる
狩野長信筆「花下遊楽図屛風」の高精細複製品です。
狩野長信は元信の孫。背景に金碧ではなく水墨画の技法がつかわれているのは元信の花鳥図に通じるところ。
関東大震災で消失した部分を明治時代のガラス乾板の画像から復元。
足元には映像の花びら〜♬
プロジェクションマッピング映像で、17世紀の花見に舞い込むという趣向となっていました♡
四季を楽しむ趣向と伝統文化とそしてファッション
すべてが連動してこその日本文化なのだ。
「きもの展」内覧会レポにつづきます^^/
まだ「第一章」という…@@;