今日は七十二候では「腐草為蛍(かれたるくさほたるとなる)」

 

蛍は暑さで朽ちた草から生まれると信じられていたそうです。

 

ゆえに、蛍の別名は朽草

 

蛍の光で文を読む、蛍の光を恋いこがれる命に喩える、蛍というのは情緒豊かな日本人の感性に向いている…と思う。

 

そして蛍の日傘というのも幻想的でいい。

 

2016年の初夏に宮崎の秋山真和先生の工房へお伺いしたときにみた蛍クリスマスツリーの電飾のようでビックリしました@@;

 

 

天然灰汁と仕込み 藍建てと藍染め体験 at 綾の手紬染織工房 / 2016年5月宮崎の旅 その8

 

 

 

そして、こちらは情緒…というより、体育会系だった。

 

今日の朝、2つ目の巣のツバメの兄弟が巣立ちました!

 

さすがにギュウギュウだったものね

 

昨日の夕方の飛行訓練

 
羽ばたきに持久力がでてきた

 

少しは離れて見守る親ツバメ

 

朝にはすでに高く飛んでいました。

 

ツバメの子供は尾羽がまだ短いのですぐわかる。

 

こちらの巣の雛はまだ眼が開いてないかな

 

そして…、なんとご近所にもうひとつツバメの巣があった!!

 
午前中は青空でしたが、お昼ぐらいから台風のような強風。
 
巣立った子たちは大丈夫かなあ…。

 

 

ありがとうございます*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆!!!