令和元年12月4日、皇居宮中三殿にて「賢所御神楽の儀」が行なわれ、これをもって「令和の御大礼」は終了いたしました。
記憶を留めておくために、書き残しておきたいことも多々ありますが…、それは追々アップすることとしまして…。
明日までとなった、皇居乾通り一般公開＆大嘗宮の一般参観レポを♬
東京駅から歩かれる方が多いですが、混雑緩和のため迂回させられてしまいます。
千代田線二重橋前駅B6出口から地上へ出るコースがおそらく最短です。
13時半二重橋前に到着
人は多いものの流れているので並ぶという感覚はほぼなし。
皇居は広い…。
手荷物検査と金属探知機のセキュリティチェックがあります。
皇居側からみる大手町の摩天楼。
坂下門から入場します。
大嘗宮の参観ルートは一方通行になっています。
左手には宮内庁庁舎
右手には富士見櫓
乾通りから西桔橋を経由して大嘗宮へと向かいます。
宮内庁をすぎて左手には山下通り
奥には表御座所
感嘆の声があがるほど、乾通りの紅葉は美しい♡
だいたいここまでで30分くらい。
真っ赤な紅葉
冬に咲く桜
桜楓
蓮池濠と石垣
イロハモミジの色づきは遅目
枝垂紅葉
自撮りしていたら、撮りましょうか…とお声がけいただく。
乾通りは広いので、ゆっくり鑑賞しながら歩けます。
局門
門長屋
道灌濠の紅葉
富士見多聞
ここが分岐点。
真っすぐ進むと乾門。
右に曲がると大嘗宮のある東御苑。
西桔橋を渡って大嘗宮へ向かいます。
西桔橋からみた蓮池濠
狐坂からみる江戸城の石垣
皇居東御苑の紅葉も素晴しい♡
そして、大嘗宮へ！
つづく！
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