京都からとんぼ返りで、本日は経済産業省へ。

 

第8回 和装振興協議会 での装い。

 

きくちいまさんも黒羽織でした〜♡

 

いまさんは一つ紋付き、ワタクシは絵羽織です。

 
黒の羽織は、どことなく背筋がピンと伸びてピシッとする。
 
昭和の時代、略礼装として紋付の黒の絵羽織が大流行しました。
 
黒の羽織はカッコイイ。
 
ファッションとして楽しんでも良し、
羽織ったらセミフォーマルになる、優れもの。
 
令和の時代、リバイバル来ないかな〜。

 

急に寒くなり…、身体がついていけません。

 

大判のパシュミナストールで、暖かさを調節。

 

折しも、鏑木清方「築地明石町」が東京国立近代美術館にて公開中

 

 

着付けがヨレヨレですが…。

 

11月28日 東京◇雨 / 最低気温9.5℃ 最高気温12℃

 

和装振興協議会での装い

 

志ま亀の菊唐草小紋に菊の貝合わせの染め帯をコーディネート。

 

帯あげは、白を入れてよりきちんと感をだしたくて、あえて、ぎをん斎藤の蝶の絞り、帯〆は志ま亀です。

 

第8回和装振興協議会のレポは別記事で。
 
さすがにバタンキュー@@;
 

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