着物生活をしていることより驚かれること
それは…
趣味が「射撃」
さて、
高校射撃部が舞台となるアニメがはじまりました！
「ライフル イズ ビューティフル」（10月13日23:00〜 TOKYO MX O.A)
もともとはヤンジャン連載中の「射撃部四コママンガ」です。
主人公は射撃好きの小倉ひかり。
射撃部がある高校への進学を志望し、念願叶って入学したものの、肝心の射撃部が廃部…。
まずは部員を集めるところからスタートします。
あれ…、どこかで聞いたような…。
これはもしや…
「ちはやぶる」の射撃版！？
さて、千鳥高校射撃部には射撃場はなく、初回からしばらくビームライフルがつかわれています。
ビームライフルは、銃規制の厳しい日本で射撃競技普及のため日本ライフル射撃協会が開発し推奨したもの。
実弾を使った銃と異なり銃砲所持許可免許がなくても撃つことができます。
(c)サルミアッキ 集英社
ビームライフルは、光線銃であること以外はエアライフルの仕様に準じています。
(c)サルミアッキ 集英社
射撃はスポーツなのですが、競技としてあることも知られていないくらいマイナー。
私たち、撃ちます――。
運動神経がいらない？
東京五輪も目指せる？
そんなライフル射撃。
射撃は集中力が勝負の孤高のスポーツ
女子高生のキャッキャしたノリには違和感ありますが。
刀剣勉強会にも女子が連立ってやってくる時代。
そういう流れなのかしらん…。
「ちはやぶる」の百人一首のように、
マンガからブーム…とまではいかなくても、
女子の力で射撃がスポーツとしてメジャーになる日がくるのかも！？
(c)サルミアッキ 集英社
大学時代のワタクシ。
ちなみに…、ワタクシはビームライフルではなく、はじめから実弾。
エアライフル射撃をやっておりました。
女子は少なく
周り中、男子でした。
愛銃はワルサーCG90
現在は、クレー射撃のトラップ競技のみ。
愛銃はミロクのスペシャル仕様。
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