「傘の野鳥図鑑」のお誂え のつづきです^^/

 

東京手描き友禅作家の佐藤洋宜(さとうひろよし)さんの工房へ再び!

 

その理由は…、

 

誂えだからこそできる「楽しいコト」をさせていただくためです(≧∇≦)

 

それは、友禅挿し。

 

佐藤洋宜(さとうひろよし)さんの工房では、振袖をお誂えになった方が友禅挿しをしていらっしゃるそうです。ワタクシも東京キモノショーのイベントの中で、佐藤さんに指導していただき帯あげの友禅挿しをしました。

帯あげは、失敗しても隠れてしまうので、チャレンジしやすいのですよね。

 

さて、着物となると失敗は困る(もちろん、後で何とかしていただくのだけど…^^;)

 

まずは然程は目立たぬ右袖の意匠の一部に友禅挿し♪

 
鳥は先生にお任せして、花の部分に色挿ししていく。

あら、意外にできるかも♡
 
ということで、無謀にも上前の一番目立つところもチャレンジ♪
 
竹の葉を色挿ししちゃいました(^-^)

今「時代はモノ消費からコト消費へ」といわれています。
 
モノで得ることができる満足から、経験から得ることへの充足感。
 
ほんの一部だけでも自分で色挿ししたものを着ることができるって、すっごく嬉しい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
 
作家とつながった、お誂えだからできること!のひとつなのです。
 
 
人生の節目の着物、お宮参り、七五三、振袖、希望や願いを込めて、一部だけ色挿しをして誂えるのも素敵ですね♡
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