梅雨寒の東京。

八重山上布が心地良い♡

 

良いもの見た後は、オープンテラスでのビールが美味しい♪

 

チョウバン(枡)にトゥイグワー(燕)の絣柄の八重山上布の白上布に皮芭蕉の帯という八重山コーデ。皮芭蕉はぬぬぬパナパナの亀田恭子、経糸は絹、緯糸は煮ていない芭蕉、生芭蕉ともいわれます。

 

帯〆とバッグの色をリンク。

着物の生地の残り裂地でつくった花緒のオリジナルカレンブロッソ。

 

八重山コーデで向かったところは、

 

出羽の織座「原始布展」

有楽町交通会館2F ギャラリーにて開催中(〜11日まで)

 

出羽の織座の紺定正藍染。

紺定というのは、今年2月にご逝去された田中昭夫さんの屋号。

 

経糸は木綿糸、緯糸は和紙糸。

出羽の織座は、独自で多種類の自然布をつくり田中昭夫さんに提供し正藍染の作品をつくっています。

 

田中昭夫の型染めの中でも、碇模様というのが、珍しい。

そして、紙布帯。

 

本日初日の朝イチで、ガシッと掴みましたヾ(≧∇≦*)/

 

レポは明日の朝アップします。(帰ってからPCで落ちついて書く)

 

田中昭夫の遺作。

しかも貴重な自然布。

 

興味がある方は、朝イチで有楽町へ!

早い者が勝ちでしょう。。。

 

もちろん、見るだけで充分価値あり。