国技館での本場所は、横綱と大関は国技館地下の車寄せから場内へと入ってしまうので、入り待ちでみることはできないのですが、鶴竜は横綱になってからも、度々、入り待ちファンのために南口から歩いて入ってきます。

 

千秋楽、鶴竜と高安は歩いて入ってきたそうです〜♪

 

モンゴル出身の鶴竜。

鶴竜の四股名にちなんで、前柄は龍、背には鶴。

 

土浦市出身の高安

高安のきものは花菖蒲、紫陽花と写実的な花の意匠が多い印象。

 

※写真は日本相撲協会公式より


異例尽くしで幕を閉じた、令和はじめての本場所。

 

国技であり神事である大相撲。

天覧相撲は盛りあがりますが、政治的利用は本来の意味を損なってしまうかも(ノ_・。)