イノシシの子供をうり坊といいます。
きゃーっ♡
可愛い(〃∇〃)
その名前の由来は…。
体毛が瓜に似ているから。
ああ、似ている…。
※写真はWikipedia commonsより
しかしイノシシが可愛いうり坊でいるのは生後4ヶ月くらいまで。
イノシシに天敵はなく人間が育てた農作物を食べてしまうことから、昔から猪飢渇といわれ有害鳥獣の駆除の対象とされています。今の日本は銃刀法が厳しくなり銃の所持が難しくなっていることと狩猟家の高齢化から射撃人口は減る一方。そしてイノシシは増殖し問題となっています。
ワタクシは学生時代からライフル銃、散弾銃と、標的射撃を趣味としているので、射撃歴は四半世紀と長ーいですが、許可はあるものの動物に銃口を向けることはできず、一度も狩猟をしたことはありません。銃の所持許可に人数制限があるのなら狩猟家を優先して免許を返上しなければならないところですが人数制限はありません。しかし所持していくにはとても厳しい審査があります。
あくまでも目的はクレーというお皿を撃つスポーツ。
これも貴重なのです。銃は国産のミロクスペシャル。
そしてイノシシは山ではなく民家に近い畑に出没することが多く、そもそも銃の発砲による駆除は難しいのです。
でも…、撃たないけれど、ジビエは好き。罪深い。
日本では四つ足の動物を食べることは禁忌とされた時代でも、イノシシを山鯨と称して食用としていました。射撃部のセンパイが「獅子鍋です〜」と旅館でだされた牡丹鍋をみて「えっ、ライオン?」といったことを今でも思いだす^^;
#着物でできるもん
が話題となっておりますが、結論からいえば、射撃も着物でできます。
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