正月飾りは本来は事始めの12月13日から松迎えされ飾られるものですが、近年ではクリスマスが終わってから一斉にお正月ディスプレイに変わる印象ですね。

 

街の装いはお正月仕様でも年の瀬は過ぎ行く年を惜しんでのコーディネート。

お正月の装いは年が明けてから、新たな気持ちの切り換えと共に。

 

【12月27日の装い】鎌倉◇晴れ(湿度50%) / 最低気温6℃ 最高気温14℃

 

石垣島からん工房の深石美穂の変り井桁絣の川平織。

 

赤城の座繰りの節糸の羽糸がつかわれています。撚りはかかっていないので独特の柔らかい風合い。織りのときに駒糸を加え張りをもたせて、柔らかいけれどしっかりした感じをだしたもの。椎の木と月橘で染められた赤みがかった灰色です。

 

れえすの花の雀に椿の刺繍帯をコーディネート

お太鼓には雀

 

大彦の黒の絵羽織にも鳥がいっぱい

 

大掃除と荷造りと…@@;

 

レポは明日