ハロウィンたっぷり〜
カボチャ色の大地染の久米島紬にwakkaのハロウィンの帯をコーディネート。
今朝に投稿した蝙蝠の帯のお太鼓には、洋館、月に魔女、魔女のお使いの黒猫、そしてジャック•オー•ランタンが描かれています。
実はこの帯、前々から気になっていたものの、手持ちの着物にあうかな…^^; と、迷っていたkyo•wakkaの京袋帯。
wakkaのものはインクジェットならではのデザイン表現があり、お仕立て上がりで販売されている価格もとってもお手頃。遊び心ある季節ものの装いにはとっても有り難いのです。
ワタクシは手仕事の良さがあるものもデジタル化されているものもどちらも愛用しています。
それは、着物に限らず、家の建築や食器などでも同じこと。それぞれの特質と利便性を理解したうえで、目的や用途によって都度、選ぶのです。ピアノもグランドピアノもグラビノーバもつかいます。
絹地の質感も鉱物染の真綿紬である久米島紬とあわせて違和感がありませんでした
買って良かった〜♡
で、この装いでオープンカフェで待ち合わせをしていたのですが、カボチャ色の着物はやはり目立つそうです。でも好きな色なんです〜^^;
ハロウィン限定の紫芋のモンブラン。パッションフルーツのクリーム入り。
なんだろう、ハロウィンの妖精？？？
この帯のコーディネート、色々と楽しめそうです♡
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