国技館から帝国ホテルで行なわれたパーティーへ♪
すでに報道されているように、横綱、大関をはじめたくさんの方々が出席されていました。パーティーの様子も引退相撲と同じくSNSへの写真投稿は禁止とのことなので、はじまる前に撮影していただいたお写真。
会場入口には化粧回しが展示
日馬富士の不知火型の土俵入りが好きでした。麻という靭皮繊維について調べていて、横綱の綱打ちに興味をもったり、神事で御縁があった関係とか、色々と感慨深い。
会場の大きなスクリーンには、日馬富士の名勝負をはじめとした軌跡が写しだされていました。ウルッとしてみていた…。この写真は昨年の九月場所。
鶴竜、稀勢の里、白鵬、そして朝青龍もカラオケで歌い日馬富士への門出を祝福♪
写真は日刊スポーツより。
(C)2018,Nikkan Sports News.
台風24号の影響で、パーティーの出席を断念される方もいらっしゃいましたが、それでもたくさんの人人人。日馬富士は写真撮影や握手に終始笑顔で応じていらっしゃいました。
チャーミーという可愛らしい名前なのに大きな台風。あまりに早い終電にビックリ@@;
早くから計画運休が告知されていたこともあって、都心は帝国ホテル以外には、まるで人がいなくなってしまったようにひっそりしていました。
お土産でいただいたもの
深川製磁にて特別に制作された「第七十代横綱」
元の時代にはじめられた染め付け技法で描き1350℃で焼き上げた官窯染付。
先月9月1日にモンゴルの首都ウランバートルに日馬富士が出資した新モンゴル日馬富士学校が開校しました。小中高の一貫教育で日本の教育、育成、マナーをとりいれた教育へ力を注がれるとのこと。すでにモンゴルと日本の架け橋になる大きな活動をされています。
新しい人生も全身全霊で歩まれるのでしょう。
感謝しかない。
深くその言葉を受けとめています。
御縁をいただきありがとうございました♡
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