どうしてこの装いなのかは、後ほど。ちなみ柄といえばちなみ柄…。

【2月5日の装い】横浜◇晴れ(湿度31%) / 最低気温1℃ 最高気温10℃

絵皿模様の朱色の羽織に久米島らしい漆黒の泥染めにクール(紅露)の大柄の絣の久米島紬をあわせました。

実はこの久米島紬は菊地信子さんのお譲り会で購入したものなのです。
大柄の総柄絣大好きの私にはドンピシャ好み♡

限られた自分でつかえる予算の中で今のつくり手を応援するために、リユースのものはできるだけ手を出さないようにしているのですが、これはいただいて良かった!というか手放してしまったものも惜しかった^^;

菊地信子コレクション、「みんなで保管」は名言です。

江麗さん、はなこさんありがとうございます♪

樹下双獣文の駱駝の染め帯をコーディネート

無地の縮緬の帯あげに暈しの帯〆でシンプルに。

なぜなら、羽織紐がくるから。羽織紐は龍工房。

 

古布コラージュのバッグもエキゾチックなものを

 

草履はTextile COCOON 西川はるえのネパール産の大麻布の花緒。

粗野な印象の大麻布ですがザックリした中に力があって光沢もあります。

真っ赤な前坪がポイントの花緒制作は伊と忠。台は菱屋カレンブロッソ

 

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相互交流までの余裕がなく心苦しく思いますが、励みになっております。
皆さまの寛容さと染織に対する好奇心が私の原動力です♡

 

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