「女子にとってピンクは永遠♡」

なるほど…、そうありたいものです。(いただいたコメントで思った)

 

衣紋道高倉流衣紋はじめの装い。

 

【1月27日の装い】東京◇晴れ(湿度28%) / 最低気温-2℃ 最高気温7℃

 

先日の大雪の名残が残る東京ですが、気持ちだけでも春に向けて、青みがかったこちらのピンクの訪問着にいたしました。

 

「華冠」と銘がある訪問着。花と冠が曲線で装飾されたアールヌーボー調です。

帯は川島織物の蜀江錦文様。

 

着つけは美容室にお願いしました。

帯のお太鼓柄の出し方が微妙…な気がいたしますが、まあ色んな着こなしが楽しめると考えて、今回はこちらの柄出しで。

全体でみると裾模様の金とバランスも良し。←ポジティブに考えてみた

 

金糸の道長取りの帯あげは加藤萬、帯〆は龍工房

 

衣紋はじめの会には、古典柄だけでなく、こんな異国からの外来文様のパーティー向けの訪問着もあうかもしれない…、とふと思いつきました。

なぜなら平安装束はシルクロードを渡ってきたエキゾチックな文様が主流なのです。

 

利休バッグはかづら清老舗の松尽くし

松を様々に意匠化していて面白いです。

 

草履は四谷•三栄の十段グラデーション

 

それにしても、寒い〜(((゜д゜;)))

 

高倉流衣紋はじめの儀、直会のレポは後日。

今日もつづけて、ニューオータニでパーティーです♪

 

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