南部絞りの木綿の茜染。絞りの文様がどことなくステンドグラスっぽいような…。(なんでもこじつけちゃう♡)

 

WA•KKAのサンタクロースの京袋帯をコーディネート。

 

これは木綿の着物に絹の胴裏と八掛をつけた袷仕立てにしています。

 

日常用の木綿着物は、家で水洗いできるように、ひとえ仕立てにしたものが多いですが、木綿地はすべりが悪く絹地の胴裏と八掛をつけたほうが着やすく動きやすいのです。ただし、木綿と絹では伸縮率が違いますので、吊るしておけば袋状になります。なので仕立てる前に、どちらの生地もしっかりと水通しをしてこれ以上縮まないようにしておく必用があります。南部絞りは、茜染も紫根染も好きでよく着ていますが、どちらも絹地の胴裏と八掛をつけました。衿と袖口や部分洗いは自分でしています。

 

灯火っぽい帯あげは龍工房、冠組の帯〆は道明

 

サンタクロースがプレゼントを持ってきてくれそうなバッグは、キタムラ

 

クリスマスの街はキラキラして綺麗なのだけれど…、クリスマスプレゼント選びは疲れる…@@;

 

 

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