貴船までいったら鞍馬は近いので行きましょう〜♪と、天狗が棲む鞍馬へ
鞍馬寺門前の木の芽煮のお店には立派な天狗面が\(゜□゜)/
凄い迫力です!!
鞍馬寺へ
牛若丸だった頃の幼少期の源義経が天狗から兵法を伝授されたという鞍馬寺。
そう歩かずとも本堂までいけるのかと思ったのですが…
ケーブルカーに乗って…
途中でお会いした方にお聞きすると、ケーブルカーの頂上駅から徒歩10分程度だけど階段があるし着物じゃ無理かも…とのお話。う〜ん。
「ここで待ってるから、朝香さんはどうぞいってきて〜」と、待ち体制のお二人を残して、10分ぐらいなら…といってみることに。
ひたすら歩き、階段を上って、ようやく本堂へ到着!!!
義経は牛若丸の頃、度々京の町まで下山して五条大橋で弁慶と立合ったのだから、車とケーブルカーで楽にいけるかと思いきや、ここまで遠いとは…@@; ←甘い
鞍馬寺は狛犬ではなく阿吽の虎。鞍馬寺は毘沙門天が祀られています。虎は毘沙門天のおつかいなのだそう。
紋は羽団扇。鞍馬寺の羽団扇は11裂なのが特徴。
本堂にあったキラキラしたものは「羅網」
この世界の森羅万象は網目のように相互に関係しあって響き合うことによって存在し、その中で個の尊さをもつという真理を表したもの。
空に近いだけに涼しいとはいかず、暑かったのですが…。やりきった達成感あり♡
空気も緑も美しい鞍馬ですが、今度は暑くないときに訪れたいです^^;
本堂までお付き合いくださった帯のお仕立てのカクマさん、ありがとうございましたm(_ _ )m
鞍馬寺、真夏に着物で参拝するには、汗びっしょりになる覚悟が必要です(@@;
そして、お暑い中おつきあいくださった、和裁師の松下さん、れえすの花さん、ありがとうございました♡
京都市中へ戻って、かき氷を。生き返った〜♪
そして、車に乗った途端に、ゲリラ豪雨。間一髪でした!
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