着物生活のための着物収納部屋を制作中。

 

当初の施工引き渡しから約半年…。ようやく瑕疵の修復が終わり着物収納のための棚受けづくりをはじめました。

棚柱にブラケットを設置していきます。(我が家ではブリュンヒルトといっている)

串刺しの刑のようでかなり怖い…。

着物生活をすると1日に3回ぐらい着替えることになります。外出用、家用、寝間着。なので一目で着物がわかり、且つ出し入れがしやすいように、着物1枚に対して板1枚をつかい板の状態で出し入れできるようにしています。

着物を3つ畳にしたサイズと2つ畳にしたサイズと、どちらにも汎用性があるように棚柱を設置したので、あとはテトリス状態。

しかし、20畳の壁面半分につくらねばならず…、まだまだ時間がかかりそう@@;

 

画廊、文化財研究所、美術館、収蔵庫などのお仕事をされている方々にもお話をお聞きして、紫外線、湿度対策にこだわった部屋づくりをしています。

 

夏が終わる前にお引越ししたいところですが、初秋になりそう@@;

 

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