隅田川花火大会、大雨と大混雑で大変だったようですね…(x_x;)

 

晴れ女を自称する私ですが、花火大会で大雨にあたった経験が2度あります。花火大会のような大空を鑑賞する目的では傘は周りの迷惑になりさすことができないこともあるので、雨対策をするなら傘ではなく雨コートがあったほうがいいです。

 

普通の着物用雨コートではなく、100円ショップで売っているビニールのポンチョ型のものがおススメ。ポンチョ型は肩から広がっているので帯に影響しません。

この時のゲリラ豪雨は記録的でニュースでも大きく報道されました。

大雨だったら、ビニールコートとポンチョ型コートの2枚重ねがおススメ。下にモンペを履いていたら完璧です。このとき、裾や袖は濡れましたが、帯周りは無事。

 

有松絞りの張正の雪花絞りの綿紅梅の浴衣を着物として着た装い。綿紅梅は肌に纏わりつかないのが利点。もし濡れることになっても綿コーマ地のように身体にピッタリとはくっつきません。そして速乾性があるので濡れても乾きやすいというのも、大雨対策にはなります。

 

ゲリラ豪雨が起こりやすい日本の夏。浴衣でずぶ濡れになったことも過ぎれば良い想い出ともなりますが、タオル持参、雨対策バッチリで、花火大会を楽しんだほうが安心です。ご参考までに。

 

。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 Facebookページに「いいね!」をくださる皆さまありがとうございます。

相互交流までの余裕がなく心苦しく思いますが、励みになっております。
皆さまの寛容さと染織に対する好奇心が私の原動力です♡

 

「きものカンタービレ♪」のFacebookページ矢印