どうにも体調がもどらず…、ドタキャンがつづいております。申し訳ございません。
楽しみにしていたお香の会も断念させていただくことにいたしました(ﾉ_-｡)
お招きくださった方よりリクエストされていた装い。
志ま亀ブルーの青海波に貝合わせ模様の単衣小紋。
志ま亀の色を作家の林真理子さんが「コックリした色」と表現されていましたが、まさに言い得て妙。淡い色でも深みがあるというのでしょうか。しっとりとしたお席にはとても合うように思います。
帯のお太鼓には扇面に八つ橋が描かれています。花菖蒲もそろそろ終わりでしょうか。着物は季節は先取りがオシャレといわれますが、毎日着物生活をしているとむしろあまり気にしません。年によって花の開花時期も違いますしその日の陽射しや湿度で着るものは選んだほうがしっくりきます。いわゆる着物の着用ルール的なマニュアル通りといわれる着方をしていらっしゃる方のほうが、何だか辛そうにみえるのは気のせいでしょうか…^^;
とはいえ、着物で颯爽とおでかけするには体調管理が必須。具合が悪くても着物は着ておりますが、病人らしくなりすぎて人様におみせできるような姿ではないのが実状です＠＠;;
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