桜の屋根とチューリップの河、春真っ盛りです
今年は桜の当たり年。開花から2週間近く桜が咲いています
例年ですと4月10日過ぎたら、桜の花はほとんど散ってしまいますが…
今年は寒くゆっくりと咲いたので、遅咲きのチューリップの開花が追いつきました
桜の名所はどこにいっても人を見にいくようなものですが…、ここは穴場♪
そうはいっても、口コミで広がり…たくさんの人が…(ﾟ＿ﾟi)
チューリップが咲く小川にふりそそぐような桜の花が背景となる撮影ポイントなのです。
【4月12日の装い】曇り時々晴れのち雨(湿度34%) / 最低気温8℃ 最高気温22℃
杏色の琉球絣風の紬。お下がりなので証紙がなく産地不明。絣のミミ印がなかったので琉球ではないことは確か。たぶん米沢か十日町あたり。白い絣がとても効いています。
帯あげ若葉色は桜の葉を、帯〆は桜の花びらを。季節の色を考えたコーディネートが楽しい♪
柳に燕と蛇の目傘が描かれた帯。桜の花びらが飛んでいます。
春先よりもお太鼓柄は燕をだしています。
夕方になるとさすがに肌寒いので絞りの羽織を。
木立文様の絞りの羽織です。白い絣と白い絞りの防染つながり…。白場が多いので絞りですが暑苦しくはないかなと。
ビーズ刺繍のバッグはジャマンピュエッシュ、草履は菱屋カレンブロッソ
名残の桜も今週いっぱい楽しめそうですね
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