きものでセーリングクルーズ♪ / 2016年GW 沖縄の旅 その3 のつづき(^-^)/

今帰仁村にある「ダチョウらんど」へ♪

ダチョウは飛ぶことができない大きな鳥。体長は2mぐらいでしょうか。私よりも遥かに大きい\(゜□゜)/
ヤンバルクイナの帯でダチョウとご対面♪ ヤンバルクイナも飛べない鳥です。

足が早く、時速60kmぐらいで走れるのだそうです。

座っているダチョウははじめてみた目


ダチョウらんどではダチョウに餌をあげることができます♪

餌は、沖縄でさし草といわれるアワユキセンダングサ。

餌をみせるとすぐに近寄ってきます。

わ~食べてる♪

人に対しての警戒心はないようです。奈良の鹿に近い…?

すごい勢いで食いついてくるのですが、ダチョウには歯がなく噛まれても痛いだけ!?だそう。

しかしダチョウの首が長いので、私が餌をあげるのを見ているほうはハラハラしていたようです…(^_^;)

鳥というよりも何となく恐竜に近いような…?

立派な脚、これならチョコボのように乗って走れそう…(-_☆)

じつはダチョウらんどでは、ダチョウに乗る…、のではなく、ダチョウの両脇に台を置いてダチョウに跨がってダチョウに乗ったようにみせて撮影することもできます。

しかしここのダチョウ達は羽が毟られているのでちょっと可哀相。オーストリッチが剥き出し(T_T)


立派な羽のダチョウもいました。

ダチョウの羽は古くはマリーアントワネットの髪飾りとしてつかわれたのが有名です。宝塚のトップスターの羽飾りもダチョウの羽がつかわれます。静電気を帯びない特性から電子機器のダスターとしてつかわれるのだそう。


そして、これがダチョウの卵。大きい~(ノ゚ο゚)ノ 約1.5kgぐらいあります。


ダチョウらんどに隣接している食堂では、ダチョウ料理を食べることができます。
じつはダチョウを見る前に先に食べてきました。さすがにダチョウと遊んでからでは食べにくいので…(・_・;)

これがダチョウのもも肉。
鶏肉というより上質の牛肉のようにみえます。

そしてとても美味しかったです!! 臭みがまったくありません。鶏肉というより臭みのない羊肉?

地元の常連さんには、きもので鉄板焼きを食べることにビックリされました…(^_^;)
きもので生活をしていたら、きものでジンギスカンもいただきますよ♪


つづきます(^-^)/

「きものカンタービレ♪」のFacebookページ矢印