夜の雷門はドーンと威圧感がありますね(・_・;) 
展示会をハシゴしつつ、美味しいものを堪能した昨日のお話です。


浅草むぎとろでランチ割り箸


浅草ランチのあとは染芸展へ♪ レポはこちら↓
東京手描友禅コンクール 第54回 染芸展 at 東京都立産業貿易センター台東館  


その後は、紙パルプ会館で開催中の有松絞り笹加の展示会(~3月6日まで)へと移動


夜は再び浅草へ。待ち合わせの定番!


浅草にはなぜかロシア料理店が多い…。こちらはフランス風ロシア料理。

ビックリするぐらい、美味しかったのです♪ 
しかし食べ過ぎでしょう…。

この後は浅草の隠れ家barへ移動。
帯の色にあわせて、パッションフルーツのカクテルをカクテルグラス ←なのに写真撮り忘れ


【3月4日の装い】東京◇晴れ(夜は寒い!寒暖の差にご用心) / 最低気温6℃ 最高気温16℃

臙脂色地唐花文様の紬にれえすの花のヒヨコに春の草花の刺繍帯をコーディネート

帯あげは加藤萬、帯〆は伊藤組紐

透明感のある色と陰影の色糸づかいが秀逸な作品♪


枝垂桜文様の道行は春先限定ですが、カシミヤのコートから帯付きに変わるまでの期間にたくさん着用しているので元はとれているように思います。

バッグは岡重。更紗に象は岡重の定番柄です。「象の歩いたあとには幸せの花が咲く」というインドネシアの言い伝えからきているのだそうです。

臙脂色に水色の取り合わせ。このぞうりと合わせてみたかったのです♪


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