黄八丈を知る at 八丈島民俗資料館 / 2015年初秋 八丈島の旅 その5  のつづき(^-^)/

染織を巡るの旅なので、観光らしい観光はしているようないないような…。
しかし、八丈島はそこにいるだけで、非日常感が満載でした。

ハイビスカスとブーゲンビリアは1年中花が咲くそうです。黒潮の恵みの南国なんですね~♪

大里の集落は流人が伝えたといわれる玉石垣が残っています。


午前中は台風18号の影響で八丈島も大雨に見舞われましたが、午後にはスカッと晴れ間が広がりました。夜の懇親会から合流予定のきもの文化検定の工房見学会の主催者の方とも連絡がとれ、無事に八丈島に到着したとのこと。中止の心配はなくなりました~ヾ(@°▽°@)ノ

雲がかかっているのが気になりますが、標高854m八丈富士の7合目にある、絶景ポイントへ目

麓は青空なのですが、山の中腹から霧がかっていてました。
八丈富士の7合目は牧場になっていて、牛が放牧されています。

ふっと脇を見ると…、大きな牛が\(゜□゜)/

私は動物好きなので平気なのですが(人間のほうが怖い)、見ていた方々はハラハラされたようです。
そういえば、小千谷でも山古志牛に近づきすきてハラハラされた…(*_*)

毛並みの良い黒牛です♪

霧がかかっていて前方が見えませんが、晴れていたら…

こ~んな絶景がみられるはず! ※写真はフライヤーより転載
八丈空港への逆噴射の離着陸がみられる航空マニアの必須ポイントだそうです。←後で知った。


4合目までおりると良いお天気です。

八丈島は常に霧がでやすいところで、八丈富士も頂上付近は晴れたり曇ったりがいつものことなのだそう。

青空が広がると海もキレイ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


夜は、きもの文化検定工房見学会の懇親会です♪
つづきます(^-^)/

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