腰原きもの工房さんの展示会が行われている隅田川沿い柳橋にあるルーサイトギャラリーへサーチ
きもの カンタービレ♪
こちらは大人気芸者で歌手であった市丸姐さんのお宅だったところだそうで、風情ある
日本家屋がギャラリーとなっています。
市丸姐さんという方、存じ上げなかったのですがとてもお奇麗な方だったのですね!
きもの カンタービレ♪
きもの カンタービレ♪
波ガラスが美しい2階のテラスからは隅田川が望めます目
きもの カンタービレ♪
ノスタルジック溢れる障子張りの欄間や照明がとてもいい雰囲気です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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こちらが東京手描き友禅作家の腰原淳策先生。
とっても気さくで素敵な先生でいらっしゃいます(*^▽^*)
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先生の描かれる山野草や鳥は、写実的でありながらもどこか優しく可愛らしいのです。
きもの カンタービレ♪
流水に葦に雁の夏帯。この愛らしい鳥!
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淳策先生と奥さまとカメラ 奥さまはただ者ではない美しさ(+_+)キラキラ
きもの カンタービレ♪
この後結婚式にご列席とのことで淳策先生の描かれた色留袖をお召しでいらっしゃいました。
雀の色留袖! 私好みどストライクです~(≧▽≦)恋の矢
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪

息子さんである、腰原英吾先生と奥さまの信子先生とカメラ
お二人とも手描き友禅作家でいらっしゃいます。
きもの カンタービレ♪
傘フェチの私、お気に入りのこちらの帯は英吾先生の作品。
この帯のおかげで、憂鬱な梅雨の季節のきものでのお出かけも楽しみとなっています♪
きもの カンタービレ♪
英吾先生~、ペンギンの染め帯、ぜひお願いいたします!

腰原きもの工房では分業制でなく、図案から染め、仕上げまで作家の一貫作業で行われています。
生地は文様にあわせて凝ったものが多く、作家ものらしい独自性に溢れています。
きもの カンタービレ♪
きものは、いわゆる型染めの小紋でなく、手描きの付けさげや蠟引き染めなど、手が込んだ
もの。こだわってつくっていらっしゃるだけにとても味わい深い作品ばかりでした。
きもの カンタービレ♪
作風はモダンなものから古典的なものまでありますが、四季折々の染め帯のバリエーションが
こんなに豊かな作家さんは中々いらっしゃらないかもしれません。
きもの カンタービレ♪
振袖も素敵ビックリマーク
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マチがあって、つかいやすそうな友禅のバッグ。
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隅田川を眺めつつお茶をいただきましたお茶
きもの カンタービレ♪

とても居心地の良い空間で、素晴らしい目の保養をさせていただきました。
青梅の工房見学を楽しみにいたしております(^-^)/


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