昨年はどんな記事で締めくくったのだろうかと、自分のブログを読み返すと
「今生きていることは決して当たり前のことではない。明日生きているという保証もない。
それは自分だけでなく、他の人も同じことで、会いたい人と必ず会えるとは限らない。
自分も自分の大切な人たちも生かされているのだということに感謝し、後悔しないよう
いつも笑顔でいたいと、改めて気づかされた年でもありました。」とありました。
今年、悲しすぎる早すぎる別れがありました。
過ぎたことだったのですが知ったのは突然のことで、事実として受け入れがたくブログでは
触れることすらできませんでしたが、会いたい人と再び会うことが叶わないという
悲しすぎる事態に直面し、深く考えさせられました。
出会う人とは再び会えるかどうかわからない、ならばいつも笑顔でいよう♪と思っていても、
些末なことにとらわれ困惑してしまうこともあります。←未だ修行中
ですがいただくご縁から得られるものはかけがえのない貴重なことばかり。
深く感謝し、これからもご縁を大切にしていきたいと思っております。
私も皆さまのお役に立てるようになりたいです。
きもの業界は冷え込んでいると言われていますが、きものに興味がある人、きものを着る人、
そして着物ブロガーは確実に増えています。
「きものは決まごとが多すぎてよくわからない」というお話を相変わらずお聞きしますが、
決まりごとがあって季節感があるものだからこその、奥深いものでもあります。
しかしながら、決まりごとにこだわりすぎて、着ることができないというのは愚の骨頂
気軽にふだん着物を楽しむことも大事なことです。なぜなら私たちは日本人ですもの。
世界に誇れる自国の美しい衣裳を纏って目一杯、四季を謳歌いたしましょう♪
2012年、色んなことを体験させていただき様々な出会いがありました。
豪雪の小千谷への工房見学
結城紬に水屋袴をつけ長靴を履けば、きもので全く問題ないです。
雪の中での雪晒しとなりましたが、楽しかったです♪
京縫の長艸敏明先生 の『長艸敏明の刺繍』の出版記念パーティーにて
華やかな芸舞妓さんたちに囲まれて
。
長艸先生の素晴らしいきものを着用された方々を見えていただき眼福でございました。
風光明媚な嵐山の山荘にてお花見
枝垂れ桜に合わせて、鳥文様の紅型の付けさげで。空気もキラキラしていた陽光の日でした。
ゴールデンウィークの沖縄では、単衣の紬に海の生き物の夏帯
お天気にも恵まれ、きものでクルージングを楽しみました♪
葵祭には単衣の小紋に葵の染め帯
雨のため順延になったため、雨の中での社頭の儀と晴れた日の社頭の儀の両方に参列する
という貴重な体験をさせていただきました。
地方のきもの活性化のシンポジウムにもお声がけいただき勉強になりました
長野県須坂の田中本家博物館にて、夏の花、鉄線文様の小紋
我が家の毎年の恒例行事、夏の草津&軽井沢滞在
標高2100mの本白根山山頂をきもので歩きました。
残暑厳しい京都に滞在し「きもの学」を受講
勉強に行っていたんじゃなかったの？と聞かれるぐらい、その他も充実してました。
雁に芒が描かれた付けさげで嵐山にて宮廷鵜飼いを鑑賞
日本三景のひとつ天橋立へ
秋草に木の実の文様の絽の小紋で。
織物の里、丹後。はじめて訪れることができて嬉しかったです♪
式年遷宮を迎える伊勢神宮の御垣内参拝
とても貴重な体験でした。
外宮参拝は準礼装の一つ紋付色無地
内宮参拝は一つ紋付訪問着
紅葉の京都を満喫
錦秋の古都には志ま亀小紋があっていたようで、魂が抜けるほど色んな方に写真を撮られました
早朝に特別に拝観させていただいた詩仙堂
贅沢にも貸切だった宝厳院の書院にて
第70代横綱を襲名された日馬富士の昇進披露祝賀会にて
おめでとうございます！今後のご活躍も楽しみにさせていただいております。
お気に入りの蜜柑の訪問着に龍村美術織物の帯で。
今年は多方面からイベントにお誘いいただいたり、身に余るお話もお声がけいただきました。
『きものカンタービレ♪』あっての朝香沙都子ですので、今後も『きものカンタービレ♪』の充実を
最優先としたいと思っております。何より書くのは得意ですが、しゃべるのは苦手です…(-。－；)
色んなことがありましたが、こうして無事に年越しを迎えられることを皆さまに感謝いたします。
ありがとうございましたm(_ _ )m
そして『きものカンタービレ♪』を来年もどうかよろしくお願いいたします。
どうか良いお年をお迎えくださいませ
※未来設定による自動更新記事です
「今生きていることは決して当たり前のことではない。明日生きているという保証もない。
それは自分だけでなく、他の人も同じことで、会いたい人と必ず会えるとは限らない。
自分も自分の大切な人たちも生かされているのだということに感謝し、後悔しないよう
いつも笑顔でいたいと、改めて気づかされた年でもありました。」とありました。
今年、悲しすぎる早すぎる別れがありました。
過ぎたことだったのですが知ったのは突然のことで、事実として受け入れがたくブログでは
触れることすらできませんでしたが、会いたい人と再び会うことが叶わないという
悲しすぎる事態に直面し、深く考えさせられました。
出会う人とは再び会えるかどうかわからない、ならばいつも笑顔でいよう♪と思っていても、
些末なことにとらわれ困惑してしまうこともあります。←未だ修行中
ですがいただくご縁から得られるものはかけがえのない貴重なことばかり。
深く感謝し、これからもご縁を大切にしていきたいと思っております。
私も皆さまのお役に立てるようになりたいです。
きもの業界は冷え込んでいると言われていますが、きものに興味がある人、きものを着る人、
そして着物ブロガーは確実に増えています。
「きものは決まごとが多すぎてよくわからない」というお話を相変わらずお聞きしますが、
決まりごとがあって季節感があるものだからこその、奥深いものでもあります。
しかしながら、決まりごとにこだわりすぎて、着ることができないというのは愚の骨頂
気軽にふだん着物を楽しむことも大事なことです。なぜなら私たちは日本人ですもの。
世界に誇れる自国の美しい衣裳を纏って目一杯、四季を謳歌いたしましょう♪
2012年、色んなことを体験させていただき様々な出会いがありました。
豪雪の小千谷への工房見学
結城紬に水屋袴をつけ長靴を履けば、きもので全く問題ないです。
雪の中での雪晒しとなりましたが、楽しかったです♪
京縫の長艸敏明先生 の『長艸敏明の刺繍』の出版記念パーティーにて
華やかな芸舞妓さんたちに囲まれて
。長艸先生の素晴らしいきものを着用された方々を見えていただき眼福でございました。
風光明媚な嵐山の山荘にてお花見
枝垂れ桜に合わせて、鳥文様の紅型の付けさげで。空気もキラキラしていた陽光の日でした。
ゴールデンウィークの沖縄では、単衣の紬に海の生き物の夏帯
お天気にも恵まれ、きものでクルージングを楽しみました♪
葵祭には単衣の小紋に葵の染め帯
雨のため順延になったため、雨の中での社頭の儀と晴れた日の社頭の儀の両方に参列する
という貴重な体験をさせていただきました。
地方のきもの活性化のシンポジウムにもお声がけいただき勉強になりました
長野県須坂の田中本家博物館にて、夏の花、鉄線文様の小紋
我が家の毎年の恒例行事、夏の草津&軽井沢滞在
標高2100mの本白根山山頂をきもので歩きました。
残暑厳しい京都に滞在し「きもの学」を受講
勉強に行っていたんじゃなかったの？と聞かれるぐらい、その他も充実してました。
雁に芒が描かれた付けさげで嵐山にて宮廷鵜飼いを鑑賞
日本三景のひとつ天橋立へ
秋草に木の実の文様の絽の小紋で。
織物の里、丹後。はじめて訪れることができて嬉しかったです♪
式年遷宮を迎える伊勢神宮の御垣内参拝
とても貴重な体験でした。
外宮参拝は準礼装の一つ紋付色無地
内宮参拝は一つ紋付訪問着
紅葉の京都を満喫
錦秋の古都には志ま亀小紋があっていたようで、魂が抜けるほど色んな方に写真を撮られました
早朝に特別に拝観させていただいた詩仙堂
贅沢にも貸切だった宝厳院の書院にて
第70代横綱を襲名された日馬富士の昇進披露祝賀会にて
おめでとうございます！今後のご活躍も楽しみにさせていただいております。
お気に入りの蜜柑の訪問着に龍村美術織物の帯で。
今年は多方面からイベントにお誘いいただいたり、身に余るお話もお声がけいただきました。
『きものカンタービレ♪』あっての朝香沙都子ですので、今後も『きものカンタービレ♪』の充実を
最優先としたいと思っております。何より書くのは得意ですが、しゃべるのは苦手です…(-。－；)
色んなことがありましたが、こうして無事に年越しを迎えられることを皆さまに感謝いたします。
ありがとうございましたm(_ _ )m
そして『きものカンタービレ♪』を来年もどうかよろしくお願いいたします。
どうか良いお年をお迎えくださいませ
※未来設定による自動更新記事です