第七十代横綱 日馬富士 昇進披露祝賀会 at ホテルオークラ その2

『第七十代横綱 日馬富士 昇進披露祝賀会 at ホテルオークラ その1』の つづき です。

平安の間では、伊勢ヶ濱親方ご夫妻と日馬富士の氷の像がお出迎え。
伊勢ヶ濱親方夫人とは美容室でお会いしたのですが、度量の広い素敵な方でした


会場内はものすごい人人人…(@@)；；
角界のみならずスポーツ界や芸能界、財界からも著名な方々がたくさんいらしていたようです。
けれど、有名スポーツ選手や芸能人もほとんどわからない私…(^_^;)

この方だけはすぐにわかりました！　
「私の体の中には二つの心臓がある。生んでくれたモンゴルと育ててくれた日本を愛している」
の言葉を残し土俵に打っ伏して花道を後にした姿に思わず涙(ﾉ_･｡)、元横綱 朝青龍と
日馬富士ととても仲が良いそうで、横綱昇進を決定づけたあの千秋楽にもいらしてました。
以前に銀座の北京ダッグ屋さんでお会いしたことがあったのですが、現役時代の場所中
真っ只中でお声がけすることが憚られたので、ようやく念願叶いました(≧▽≦)～


呼び出しの照善さんの拍子木を先導に、伊勢ヶ濱親方夫妻、日馬富士が登壇


祝辞は、日本相撲協会 北の湖敏満理事長から あっさりとしつつ明確で端的でした！
九州場所の結果を受け厳しい酷評をしていた横綱審議委員会の鶴田卓彦委員長からは、
「スピード感のある力だけじゃない相撲が日馬富士の魅力、何十回も優勝を重ねて相撲史に
金字塔を打ち立ててほしい」との祝辞。

運営審議会安西邦夫会長、伊勢ヶ濱部屋後援会代表•東京後援会 佐藤俊一会長からも。


伊勢ヶ濱親方の謝辞は「元横綱としての経験を持って、さらに厳しく指導していく」
日馬富士は「自分を磨いて感動と喜びを与える相撲を取りたい」との抱負！


鏡開きは「祝•第•70代•横•綱•日•馬•富•士」の9文字の樽を来賓の方々で



両横綱 白鵬と日馬富士の会話が気になりました(^_^;)～


乾杯のご発声は、日馬富士が日本の父として慕っている後援会長の小巻公平氏

日馬富士公平の名前は小巻氏のお名前から。
秋場所の優勝パレードのオープンカーにも同乗されていらっしゃいました。

力士の方々の五つ紋付袴姿は格好いい～(≧▽≦)

祝賀会のつづきは別記事であげます(^-^)/