早朝の雨の詩仙堂です。
きもの カンタービレ♪
この日、11月26日は三連休明けの月曜日。朝から激しい雨が降っていました雨
しかし紅葉の京都を侮るなかれビックリマーク紅葉見頃のピークを迎えどこへ行っても人人人。
そんな中でご紹介していただいたのが、早朝の開門前の特別拝観です。
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小有洞といわれる門の先には竹林の参道があります。
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誰もいない、まるで奇跡のようです(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
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紅葉シーズンの日中は詩仙の間から溢れるような観光客でいっぱいになります。
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ご住職さまより詩仙堂の歴史やお庭について教えていただきましたφ(.. )
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詩仙堂は徳川譜代の臣である石川丈山が隠居のため造営した山荘です。
名前の由来は中国の詩家36人の肖像を狩野探幽に描かせ詩を掲げた詩仙の間から。
壁には獅子が子を谷に落とす図のある扇形の壁間窓があって、その上に36人の詩の額が
四周に掲げられています。
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詩仙堂は正しくは凹凸窠(おうとつか)といい、詩仙堂とはその一室のことなのだそう。
凹凸窠とはでこぼこの土地に建てられた住居の意味で自然の起伏にとんだ地形を生かし、
建物や庭園は山の斜面に沿ってつくられています。
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生憎の強い雨ですが、緑が生き生きとしっとり艶やかで美しかったです。
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丁寧に刈り込まれたさつきの緑と紅葉の対比が素晴らしい~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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非公開の嘯月楼(しょうげつろう)にも入れていただきました。
堂上の楼、丸い窓が見えるところです。
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嘯月楼から見た紅葉はまた格別の絶景~(〃∇〃)ドキドキ
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お庭に出てみましょう目
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紅葉のレッドカーペットですもみじ
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今回の旅の失敗のひとつは傘を持ってこなかったとこ(x_x;)
傘フェチを自認しておりますが、雨コートは用意したのにも関わらず、自分の傘をもって
こなかったので、ホテルでお借りした傘になってます。ああ、この情景に合わない色…。
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とても贅沢な時間を過ごさせていただきましたm(_ _ )m

素晴らしい紅葉を充分に堪能したので、この後はホテルでゆっくり寛ぐことに。
そして午後からは志ま亀さんの染め工房見学です(^O^)/


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