紅葉茶会 at 茶道会館 / 貝桶文様の訪問着に鶴に松竹梅文様の唐織の帯

ここ数年恒例になりつつある、茶道会館の紅葉茶会へ

志野流のお香席と煎茶道愛茗流、大日本茶道学会、遠州流、表千家、裏千家2席,
がある大寄せのお茶会です。何と800枚のお茶券が売れたのだそうです＼(゜□゜)／
紅葉もちょうど見頃を迎えていました。

茶道会館の北見宗幸先生と宗幸先生の奥さまのお母様の牛田育枝さまと
今回も牛田さまにお誘いいただき、ご一緒させていただきました。
いつもありがとうございますm(_ _ )m

志野流香道聞香席の三星香、裏千家薄茶席、煎茶道愛茗流のお席、山里の点心席、
大日本茶道学会の薄茶席、裏千家薄茶席とまわりました。
今日はとにかく寒かったです(((゜д゜;)))　カイロとパシュミナストールがとても役立ちました。











※写真の撮影と掲載の許可を茶道会館及び各先生方より頂戴いたしております。

美味しいお茶と素晴らしいお道具！、そして紅葉。
舌にも眼にも贅沢なお茶会でございました。

【12月2日の装い】
千總の橘に貝桶文様の一つ紋付訪問着に山口美術織物の鶴に松竹梅文様の唐織の袋帯
をコーディネート。

唐織好きですが、これはとくにお気に入りの帯です

唐織の端裂地をつかった数寄屋袋は牛田織物さんにお願いしてつくっていただきました。
ぞうりは、伊と忠さんの晴雨兼用ぞうり。

鳥の刺繍の入った贅沢な絵羽文様の道行。

この蜜柑色はあわせやすくて重宝しております