大相撲9月場所観戦に行く予定だったのですが、体調不良によりダウン(x_x;)
今場所は千秋楽の観戦のみとなってしまいました。千秋楽は忙しいなあ…。
でも、久しぶりに良く寝たら復活しました!明日からの予定はこなせそうです。
壊れていたPCもキーボードを水洗いし1日乾かして置いたら無事に起動!
何とか更新できそうです。

丹後小旅行のつづきです。

丹後を案内してくださった、牛田織物会長の一押し、お気に入りの場所!
ステンドグラスが美しい、カトリック宮津教会へ教会
きもの カンタービレ♪
カトリック宮津教会聖ヨハネ天主堂チャペル*
明治29年(1896年)に建築された日本に現存する2番目に古いカトリック天主堂といわれています。
当時としては珍しいフランス風の構造で和洋折衷のロマネスク式の天主堂です。
きもの カンタービレ♪
天主堂の入口です。ここまでは撮影OK。
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
きもの カンタービレ♪きもの カンタービレ♪
聖堂の中は畳敷きになっていて、明治期のキリスト教建築を今に伝える貴重な建物です。
ステンドグラスはフランスから輸入された波打ち色ガラスで、とても光が柔らかい。
朝昼夕とそれぞれの趣きになりそう。
きもの カンタービレ♪
↑撮影禁止なのでパンフレットより流用させていただいております。

聖堂のステンドグラスを裏から見るとこんな感じです。
きもの カンタービレ♪

そして、倭文(しどり)神社へ神社
きもの文化検定公式教本「きものの楽しみ」P94では、丹後ちりめんに関わる人が詣でる神社
として紹介されているので、ぜひ行って見たかったのですビックリマーク
きもの カンタービレ♪
機織の神さまとして崇められている天羽槌雄命(アメノハヅチオノミコト)が祀られています。
きもの カンタービレ♪
今年は鎮座1300年なのだそう。
きもの カンタービレ♪
「和銅3年秋7月丹後国に初めて綾を織る国造海部甘愛志命を奉じて倭文大神ヲ筬(おさ)村
石崎の山に齊き祀る。此時以来俗に石崎倭文大明神と奉称し、御祭神は羽槌雄命で
上古織物を初め給いし祖神である。」 ※阜嵐健氏の延喜式神社の調査より抜粋
牛田会長夫人によると、倭文神社は昔は石崎大明神といわれていたと聞いたとおっしゃって
いたので、一致しますね。
きもの カンタービレ♪
丹後与謝野町には、ネコ荒神という蚕を食べる鼠を退治してくれるネコを祭るお社もあるのだそう。
さすが、歴史ある織物の町。

雨が降ったり止んだりしていたのですが、倭文神社から虹を見ることができましたヽ(゚◇゚ )ノ
きもの カンタービレ♪
きもの カンタービレ♪

丹後小旅行、まだつづきます('-^*)/


きもの カンタービレ♪ Facebookページ