エルメス2012秋冬ファッションショー / おだきんの夏浮き花織生紬にに志田の刺繍帯

重陽の節句の会があった国際文化学園から近いので、渋谷ヒカリエまで足をのばして、
エルメス2012秋冬レディスプレタポルテファッションショーへ行ってまいりました
※重陽の節句は後ほどレポいたします

きものを着るようになってからというもの、ファッションショーから遠のいていたので久しぶり～(+_+)

会場内は撮影禁止なので、ホール入口にて

ヒカリエのホールAはかなり数の人。
エルメスの顧客というより、女性誌の読者招待の方が多かったようでした。

クリストフ・ルメールがエルメスのデザイナーに就任してから2回目となる秋冬コレクション。
エルメスらしい乗馬スタイルやポンチョやケープのほかに、何とキモノコートなるものが！
袖が振りになっているプリント地のロングカーディガンのように羽織るものでした。


今はきもの生活なので、エルメスのスカーフは雨コートや道行の肩すべりとしてつかってます


【9月5日(水)の装い】
小千谷のおだきんの夏浮き花織の生紬に京都に志田の文箱の刺繍帯をコーディネート。

帯あげは京都ゑり萬の絽ちりめんの絞り、帯〆は龍工房

バッグはRADLEY、ぞうりは四谷・三栄

重陽の節句の会が長時間の正座だったため、きものがシワシワに…Y(＞_＜、)Y
この生紬は正座は厳禁です


さて、明日(もう今日です！)より京都学園大学できもの学を受講します
始発で京都へ移動　←どんだけハードスケジュール
コーディネート覚書としてリアルタイム記事をあげつつ講義も備忘録を兼ねてレポします！

重陽の節句レポも朝までに、あげられたらあげます。
講義は、眠眠打破を飲みながらかしらん。←2年前のきもの学の受講もそうでした(-。－；)