8月8日に横浜髙島屋さんの呉服売り場がリニューアルオープンヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
ひさご庵と名づけられたこちらのお茶室では、着つけ講習会やお茶会、聞香体験など、
さまざまな和イベントが行われる予定なのだそうです。
開放感ある展示なのでゆったりと見れます。
20年ぶりのリニューアルでは、美術画廊と茶道具売り場を呉服売り場に隣接させて、
眼の肥えた裕福層の方々にも納得してもらえるように、日本橋店の特選売り場に負けない
逸品をズラっと揃えたのだとか。
この導線は良いかも！私、日本橋店ではエスカレーターで上下行ったり来たりしてます(ﾟｰﾟ;
龍村美術織物の帯は美術品と押し並べても遜色ないですし、見にいくだけでも楽しいです♪
上品会でも見せていただいたインコの帯が展示されてました。
あの結城にこの帯あわせたら素敵(≧▽≦)←1人で妄想中
城間栄順先生の特別展も開催中
城間先生の紅型の他にも重要無形文化財の喜如嘉の芭蕉布や結城紬もたくさん。
開放感のある展示の仕方になっているので、店員さんに気兼ねなく見ることができます(-_☆)
悉皆コーナーが新設されていました。
きもののクリーニングだけでなくメンテナンスからリメイクまで相談に載ってくださるのだそうです。
料金が一律でアフターサービスが行届いているのが老舗百貨店の良いところです
岡重さん、紫織庵さんの長襦袢地や羽織裏地がズラッと揃ってましたよ
期間限定で、京都烏丸御池にある伊右衛門カフェのコラボグッズのコーナーも
あれ、スペル間違ってますね…。SOHYA TASだと思います(^_^;)
伊右衛門カフェは千總ビルの1Fにあります。昔、社長室だったところのような…。
室町近くなので度々利用します。女1人で入りやすいので夜にもつかってます。
江戸組紐の中村正の中村航太さんによる綾竹台の実演
綾竹台は薄くて平たい組紐を組むときにつかわれます。
約40cm角の木枠の手前に、矢羽根型の切り込みを入れた板と、組み糸がもつれないように
立てた丸い棒が45度くらい傾いてつけられています。
経糸は矢羽根型の板と棒の間にかけ、緯糸は左右の枠にかけます。
上下の糸の間に緯糸を入れてヘラで打ちながら組むことで、平組だが伸びが少なく、ざっくり
したしめやすい紐が組めるのだそうです。
これは7色の糸と32個の玉をつかって組まれている帯〆。とても上品で美しい色でした。
風呂敷の名入れの実演もありました。
特別な染料を型紙の上から擦りつけてドライヤーで乾かすだけで落ちないのだそう。
胡粉ですか？とお聞きしたら、違うそうです。何だろう？？
8階の催会場では、きもの大感謝祭が行われてます。(～8月27日18時まで)
京友禅の体験コーナーもありました。無料ですヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
手描染でハンカチ製作。この染料はきものについたら落ちないので、白地の小紋で体験
はやめたほうがいいっと止められました(^_^;)
型染 テーブルセンター製作体験
博多織の筑前織物さんによる実演も
この錦織は経糸はカメラのフィルムを裁断したものをつかっているのだそうです！
薩摩切子の意匠の帯、素敵～
この紗の博多も可愛い
いつもお世話になっている、四谷・三栄さんも出店中です！
私の管轄は横浜店なのですが、きものは厳選されてから見せていただくよりも、自分の眼で
色んなものを見るのが好きなので、商品数が多く特選呉服売り場が充実している日本橋店
まで行ってしまいます。日本橋店のほうが導線的には行きやすいですし…(^_^;)
横浜店も今後はイベントを充実させていくとお聞きしたので、これからは足を運びたいと思います。
お客さまの多さは日本橋店よりもあってとても賑わっていて正直驚きました＼(゜□゜)／
※撮影及び『きものカンタービレ♪』への掲載の許可を髙島屋さまよりいただいております。
本部の方より直々にご案内いただきました。恐縮です。
これも『きものカンタービレ♪』を見てくださっているたくさんの方々のおかげですヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ブログネタが溜まっているので、毎日更新しても追いつかず…。
今日はつづけてドンドンあげていきます
次は、横浜髙島屋さんのリニューアルオープン記念イベントのトークショーをレポします('-^*)/
ひさご庵と名づけられたこちらのお茶室では、着つけ講習会やお茶会、聞香体験など、
さまざまな和イベントが行われる予定なのだそうです。
開放感ある展示なのでゆったりと見れます。
20年ぶりのリニューアルでは、美術画廊と茶道具売り場を呉服売り場に隣接させて、
眼の肥えた裕福層の方々にも納得してもらえるように、日本橋店の特選売り場に負けない
逸品をズラっと揃えたのだとか。
この導線は良いかも！私、日本橋店ではエスカレーターで上下行ったり来たりしてます(ﾟｰﾟ;
龍村美術織物の帯は美術品と押し並べても遜色ないですし、見にいくだけでも楽しいです♪
上品会でも見せていただいたインコの帯が展示されてました。
あの結城にこの帯あわせたら素敵(≧▽≦)←1人で妄想中
城間栄順先生の特別展も開催中
城間先生の紅型の他にも重要無形文化財の喜如嘉の芭蕉布や結城紬もたくさん。
開放感のある展示の仕方になっているので、店員さんに気兼ねなく見ることができます(-_☆)
悉皆コーナーが新設されていました。
きもののクリーニングだけでなくメンテナンスからリメイクまで相談に載ってくださるのだそうです。
料金が一律でアフターサービスが行届いているのが老舗百貨店の良いところです
岡重さん、紫織庵さんの長襦袢地や羽織裏地がズラッと揃ってましたよ
期間限定で、京都烏丸御池にある伊右衛門カフェのコラボグッズのコーナーも
あれ、スペル間違ってますね…。SOHYA TASだと思います(^_^;)
伊右衛門カフェは千總ビルの1Fにあります。昔、社長室だったところのような…。
室町近くなので度々利用します。女1人で入りやすいので夜にもつかってます。
江戸組紐の中村正の中村航太さんによる綾竹台の実演
綾竹台は薄くて平たい組紐を組むときにつかわれます。
約40cm角の木枠の手前に、矢羽根型の切り込みを入れた板と、組み糸がもつれないように
立てた丸い棒が45度くらい傾いてつけられています。
経糸は矢羽根型の板と棒の間にかけ、緯糸は左右の枠にかけます。
上下の糸の間に緯糸を入れてヘラで打ちながら組むことで、平組だが伸びが少なく、ざっくり
したしめやすい紐が組めるのだそうです。
これは7色の糸と32個の玉をつかって組まれている帯〆。とても上品で美しい色でした。
風呂敷の名入れの実演もありました。
特別な染料を型紙の上から擦りつけてドライヤーで乾かすだけで落ちないのだそう。
胡粉ですか？とお聞きしたら、違うそうです。何だろう？？
8階の催会場では、きもの大感謝祭が行われてます。(～8月27日18時まで)
京友禅の体験コーナーもありました。無料ですヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
手描染でハンカチ製作。この染料はきものについたら落ちないので、白地の小紋で体験
はやめたほうがいいっと止められました(^_^;)
型染 テーブルセンター製作体験
博多織の筑前織物さんによる実演も
この錦織は経糸はカメラのフィルムを裁断したものをつかっているのだそうです！
薩摩切子の意匠の帯、素敵～
この紗の博多も可愛い
いつもお世話になっている、四谷・三栄さんも出店中です！
私の管轄は横浜店なのですが、きものは厳選されてから見せていただくよりも、自分の眼で
色んなものを見るのが好きなので、商品数が多く特選呉服売り場が充実している日本橋店
まで行ってしまいます。日本橋店のほうが導線的には行きやすいですし…(^_^;)
横浜店も今後はイベントを充実させていくとお聞きしたので、これからは足を運びたいと思います。
お客さまの多さは日本橋店よりもあってとても賑わっていて正直驚きました＼(゜□゜)／
※撮影及び『きものカンタービレ♪』への掲載の許可を髙島屋さまよりいただいております。
本部の方より直々にご案内いただきました。恐縮です。
これも『きものカンタービレ♪』を見てくださっているたくさんの方々のおかげですヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ブログネタが溜まっているので、毎日更新しても追いつかず…。
今日はつづけてドンドンあげていきます
次は、横浜髙島屋さんのリニューアルオープン記念イベントのトークショーをレポします('-^*)/